2023年9月15日のブックマーク (2件)

  • 「ドローン迎撃でミサイルはもったいない!」155mmりゅう弾砲を対空用にも 防衛省 | 乗りものニュース

    空中で砲弾を炸裂させて敵UAVを撃墜する算段のようです。 陸自の大口径りゅう弾砲 155mm口径で統一 防衛省は、このほど公表した2023年度の「事前の事業評価」で、新たに「統合対空信管」の研究開発を進める方針を明らかにしました。 これは、昨今高性能化が進むUAV(無人航空機)の中でも、高高度を飛ばない中・小型の機体に対して、有効な対処能力を155mmりゅう弾砲などに付与しようというものです。 拡大画像 実弾射撃する155mmりゅう弾砲FH70(画像:陸上自衛隊)。 具体的には、群れとして制御された中型以下のUAVによる飽和攻撃に対応する場合、地対空ミサイルを無数のUAVに用いるのは費用対効果(コストパフォーマンス)の観点から極めて不釣り合いです。そこで、ミサイルよりも安価な砲弾で対処できるようにすれば、敵が無数のUAVを飛ばしてきても、コスパ良く対抗できるとしています。 陸上自衛隊には特

    「ドローン迎撃でミサイルはもったいない!」155mmりゅう弾砲を対空用にも 防衛省 | 乗りものニュース
    mrnns
    mrnns 2023/09/15
    ウクライナでドローン迎撃にゲパルトが使われているようだけど、これはある種87式の後継?補完?的な役割も担う形になるのだろうか。
  • 「女性ならでは」に違和感 首相発言、時代遅れの声 | 共同通信

    岸田首相が5人の女性閣僚を起用した内閣改造を巡り「女性ならではの感性や共感力を生かしてほしい」と発言したことに、専門家は「時代遅れだ」として、違和感を指摘する。女性という性別に対する固定観念に基づいた発言で、無意識の思い込み(アンコンシャスバイアス)が潜んでいると分析している。 首相は13日の記者会見で、閣僚起用の方針について「適材適所だ。豊富な経験を持つ優秀な人材は多く、政策推進のため活躍できる方を選んだ」と説明した。一方、土屋品子復興相を紹介する際には「女性ならではの視点を生かした復興策に期待する」と言及していた。 アンコンシャスバイアス研究所の守屋智敬代表理事は「一人一人の違いを置き去りにして、性別でひとくくりに決めつけている」との見方を示す。「思い込みがあると自覚し、聞き手にどんな影響を与えるか。多様な意見を聞きながら考えるのが重要だ」と助言した。 松野官房長官は14日の会見で「政

    「女性ならでは」に違和感 首相発言、時代遅れの声 | 共同通信
    mrnns
    mrnns 2023/09/15
    どっかの求人チラシに載ってそうな文言だな。少なくともラベル貼ってる感はある。