1月1日にお年玉配給のお知らせを書いた。 元旦の記事のブックマークコメント欄を見てほしい。 計1500スターのお年玉を配給した。 ひたすら投下した。 腱鞘炎になるところであった。 皆さん、どうもありがとう！ 良き1年であることを祈る！ まだまだ引き続き、 お年玉募集を受け付けよう。 あと5000ぐらいはいけるか？ ちなみに私の方の今年の目標は、 年内に今年の目標を立てることだ。 12月ぐらいまでには完成させたい。 計画としては、最初の半年ぐらいで 今年の目標の大まかな骨子を とりまとめ、次の数ヶ月間で 微修正を繰り返す。 12月あたりで完成させ、 残りの1ヶ月で怒濤の勢いで 目標を達成する予定である。 今年も忙しい1年になりそうだ。 来年こそは頑張りたい。 来年から頑張る。 Follow @buddha0123

先日、友人と会った際、 シンポジウムについての話になった。 友 「今度シンポジウムを 開くことになったのだが、 ちょっと一緒に考えて欲しい」 私 「いいよー」 そして我々は、共にシンポジウムについて 真剣に考えることとなった。 友 「シンポジウムとはいっても 今回は研究者だけではなく、 一般の方にも広く呼びかけたい。 だが、敷居を低くするためには、 一体どういった感じにすればいいだろう？」 私 「パジャマパーティー！」 友 「真面目にやれ」 私 「はい」 友 「いや、そもそも理想的なシンポジウムとは、 一体どのようなものだろうか？」 私 「シンポジウムの語源は、 シンポシオンというそうだ」 友 「ほほう」 私 「そしてそれは古代ギリシャにおいて、 飲み会のことを指していたようだよ」 友 「・・・つまり？」 私 「酒だ！酒を出せ！ 酒を出さないなら 真のシンポジウムとは言えない」 友 「真面

昨日、埼玉県について、 最も魅力のない県ランキングに 必ずランクインする県と書いた。 www.buddha01.ooo すると、埼玉県民の友人から、 「本当のことを書くとは何事だ」 というクレームが来た。 確かに、いくら事実とはいえ、 埼玉県民への配慮に欠けた記事であり、 これはすべて私の不徳のいたすところです。 今後二度と同じことが起きないよう 再発防止を徹底し、 国民の皆様に深く陳謝するとともに、 遺憾のいを表明いたします。 ところで、遺憾の「か」と「ん」って 一体いつ表明するのだろう。 いや、何でもない。 以上のように反省文を書いてみたが、 やはりただ謝罪するだけではいけない。 ここは1つ、埼玉県の魅力を 最大限紹介してみよう。 それをもって真の謝罪としようではないか。 さて、埼玉県の魅力といったら、 やはり何といっても 「東京に近い」 ということだろう。 東京には様々な長所がある。

朝鮮国営放送より 今日は我らの同志 ぶっだが、 野蛮で強大なみそカツサンドへ 無慈悲な鉄槌を下した。 みそカツサンドは、 悪の米帝バーガー主義の傀儡である。 みそカツサンドは、その邪悪な 帝国主義の種子を全世界に撒き散らし、 混沌と破壊の木を育ててきた。 同志は、これに断固たる鉄拳を振り上げたのだ。 しかし、野蛮なみそカツサンドは、 残虐な反撃を開始した。 そして同志の胃は壊滅し、 国土は踏み荒らされ、 屍の山が築き上げられたのだ。 これに対して我々人民は、 全般的前線での容赦ない報復を 行わなければならない。 勇敢で犠牲を省みない人民が立ち上がれば、 この世の誰も体験したことのない 最も厳しい懲罰が加えられる。 そして容赦のない攻撃は 邪悪な帝国主義を壊滅させ、 破局的な結果をもたらすだろう。 今こそみそカツサンドに 想像を超えた惨禍を生じさせる時である。 みそカツサンドへ 怒りの鉄槌を

以前、アリの観察を始めたと書いた。 www.buddha01.ooo www.buddha01.ooo www.buddha01.ooo だが、捕まえた女王アリらしきアリは 女王アリではなかったようだ。 なので、それを元いた巣に戻し、 また新しく9匹のクロヤマアリを取ってきた。 今はアリ9匹とアリヅカコオロギ1匹体制だ。 (アリヅカコオロギについてはこちら www.buddha01.ooo を参照してほしい) 今度のアリ達は早速ゼリーを掘り、 巣の工事に取りかかった。 工事の一番の障害になったのは、 意外なことに1匹のアリだ。 その1匹はすぐに穴にもぐりこみ、 じっとして引きこもる。 そして工事の邪魔なそいつを 他のアリが引きずり出す。 「オラっ！出ろ！」 「いやだー！出たくない！ ずっとひきこもっていたいんだ！」 だが、そんな願いもむなしく、 触覚をくわえられ、 そのまま引きずり出される

今日未明、東京都内の路上で、 7月が遺体で発見されました。 司法解剖の結果、死因は熱中症によるものとわかりました。 7月は零時過ぎに自宅を出てから 行方がわからなくなっており、 警察による捜索が行われておりました。 また、7月は都内だけでなく、 全国各地、海外でも多くの 遺体が発見されており、 関連性が疑われております。 近隣住民からは 「昨日まではあんなに元気そうだったのに」 「近所の人達にも元気よく挨拶する良い子だった」 などの声が上がり、動揺が走っております。 Follow @buddha0123

今日は帰りにサーティワンアイスクリームに寄ってきた。 サーティワンアイスクリームと言っても、 みんなピンと来ないかもしれない。 でも、 三一式西洋氷菓子(さんいちしきせいようこおりがし) と言えば、みんなわかってもらえるだろう。 我々の業界では三一式と呼ぶ。 三一式は武骨で硬派な氷菓子屋だ。 そのため、女性や子どもは 入りづらいかもしれない。 だが、この店の扉は万人に開かれている。 遠慮せずに入って欲しい。 さぁ、店に入り、氷菓子の注文だ。 ここではまず、コーンかカップかを問われる。 そして、この選択が全ての運命を決定する。 慎重に考えてみる必要があるだろう。 まず、コーンについてだ。 コーンでのろのろ食べていると 氷菓子が溶け始め、 手がベトベトになり、 精神が汚染され、 色々あって命を落とすことになるだろう。 その点、カップなら安心だ。 氷菓子が全て液体になっても 手と心は汚れることが

徘会とは、時々友人と開催する 徘徊の会の略称のこと。 文字通り町を徘徊するだけの雅な催しだ。 我々は適当な駅で待ち合わせ、 適当な駅で降り、適当に歩き始めた。 今日も湿度と気温が高い嫌な日だ。 友人のO氏は暑さについてぼやいていた。 O 「クソ暑い。暑すぎる」 私 「心頭滅却すれば火もまた涼しだ」 O 「どうやって心頭滅却するんだ？」 私 「そこ走ってる車に軽く頭をぶつけてみるとか」 O 「涼しくなりそうだな」 おすすめだよ。 結局、心頭は滅却できなかったので、 暑さに苦しみながら徘徊することになった。 しばらく行くと、おもちゃ屋がいくつか見えてくる。 我々はまだ小学生なので、 それらに出会う度に入っていった。 O 「あ、カタンだ！(そういう名前のボードゲーム)」 俺は友達が少ないからやったことがない。 今度一緒にやろう」 私 「うーん、ちょっとなぁ・・・」 O 「誰か俺と友達になってくれ

先日はアリの巣観察キットを買ってきた。 www.buddha01.ooo 問題はアリの採集だ。 通報されないように 事を運ばねばならない。 だが、安心してほしい。 あまり大きな声じゃ言えないが、 私は忍びの里の生まれだ。 音を消し、気配を消し、 誰にも気づかれずにアリを 取ってくることなど造作もない。 私は誰にも察知されることなく 10匹の働きアリの捕獲に成功した。 その帰り道、隠密に襲撃されて 腕を一本失ったが、 まぁ、明日には生えてくるだろう。 さぁ、それでは観察開始だ！ この青いゼリーは簡単に掘れるので、 巣を作ることは容易だ。 ケースに入れられたアリ達は 懸命に巣を掘り始めた。 だが、数分後、作業を放棄して、 みんなで集まりダラダラし始めた。 よく見ると触覚を動かし、 仲間とコミュニケーションを取っているようだ。 「お前、巣掘れよ」 「やだよ、お前やれよ」 「めんどくて動けねぇ」

まず、昨日のアリの件について話そう。 私は腕を一本失ったが、 なんとか無事アリを捕獲することができた。 自由研究の結果については また後日報告することとする。 さて、最近台風が進路に迷っているらしい。 困っている台風を見過ごせない私としては 何とか進路相談に乗ってあげたいところだ。 そこで今日は台風の進路について みんなと考えていきたい。 まず、進路として考えられるのは、日本海だ。 東シナ海高校を卒業した台風は 日本海大学へと進学する。 だが、見ての通り日本海大学は狭き門。 志望者は多く、倍率も高い。 ここに滑り込むのは困難だろう。 次に日本列島大学。 しかし、ここはコストが高くつく。 そして途中でダラダラ留年し続けると、 多くの人達に多大な被害を与える。 ここへの入学は何としても避けたいところだ。 そこで太平洋大学だ。 今や大学全入時代。 ここは定員もキャンパスも広大だ。 太平洋大学に入

電車内はこの世界で 最も大きな葛藤を引き起こす場所だ。 満員電車で貨物のように輸送されると、 人間とは何か？ 生きるって一体・・・ といった哲学的な問いが突きつけられるし、 電車の遅延は、人々に 時間の有限性を意識させる。 他にも様々なものがあるだろう。 だが、最も大きな問題の1つは、 席に座っている時にご老人が現れた際、 席を譲るべきかどうかという問題だ。 ちなみに私は逆にご老人に 席を譲られたことがある。 貧弱なヒューマンだ。 だが、普通は若者が席を譲るべきだろう。 私も普段はそうしている。 しかし、こんなことも以前あった。 私が席を譲ろうとしたら、 「年寄り扱いしおって！」 と怒られたことがある。 その時は何だか申し訳ない気持ちになった。 だが、それにも懲りずに また老人に席を譲ろうとした時のこと。 私が席から立ち上がろうとすると、 肩をガッとつかまれ、 そのまますごいパワーで席に座