ブックマーク / anond.hatelabo.jp (24)

  • 初恋の人で童貞切ってきたが死にたい

    mrt1122
    mrt1122 2016/01/28
  • 友達がブログが理由で離婚しそう

    久々に友達ランチへ行った。 友達の旦那はブログをやってる。いわゆるブロガーだ。名前は半匿名だけど(山田太郎 通称やまたろ みたいな)、Facebookに更新したと報告するし、ご近所にもよくブログのことを言っているらしいので、匿名性はない。 ブログで月に10万前後の収入があるらしい(とブログにかいてあるのをみた)。 友達は最近だるくなりやすいので、ナントカという3000円くらいのサプリを飲み始めたらしい(とブログで見た)。去年生まれた子供は、選ぶのに7つの理由を並べたベビーカー(ブログで見た)に乗せて連れてきており、この子は一時期夜泣きが激しく、それを理由に夫婦喧嘩をしたけれど、旦那が箱のとやらを読んで謝ったらしい(とブログで見た)。 子供にもう少し手がかからなくなったら、離婚すると彼女は言った。 何故?と聞くと、ブログが辛いらしい。 何か子供にあるとすぐブログに書く、物を買うときは私の

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    mrt1122 2015/09/09
  • 「日本人女性は尻を軽視している」への違和感

    人女性が尻を軽視しているとかいう奴がいるが、それは違う。 高校生の時、学校には部活動で運動をする子はたくさんいた。 みんな鍛えていたのだ。全体の筋肉を。 しかし、尻が大きい女の子というのは一部だった。 慶應大学に進学された、ハルカちゃんはとてもお尻が大きい子だった。 自分は階段でハルカちゃんの後ろにいた時はとても辛かった。 お尻が突き出ていて、自分は正気を保つの大変で、ハルカちゃんは自分をゴミを見るような目で自分を見ていたから、ハルカちゃんに発情するのは負けだったのだ。 とにかく、ハルカちゃんはお尻が大きかったのだけど、それはおそらく骨格などの遺伝が問題ではないだろうか。 それを軽視して、「日人女性は尻を軽視している」だの、文化のせいにするだのというのはよろしくない。 あと、ハルカちゃんがお尻が大きくて、自分は発情してしまったのにも訳があって、ハルカちゃんは可愛い顔だったのだ。 可愛

    「日本人女性は尻を軽視している」への違和感
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    mrt1122 2015/08/26
  • 夫以外に「彼氏」を持つのが流行っているらしい。

    から聞いた話。今、浮気している既婚者の女性の間で、浮気相手のことを「彼氏」と呼ぶのが一般化しているそうだ。 夫になくなった恋愛的な楽しみを浮気相手に求めるのは昔からあったが、「浮気相手」「不倫相手」じゃなくて「彼氏」と呼ぶことによって、かつてないほどカジュアル化しているとのこと。 女子会の会話で普通に「私の彼氏が・・・」と言うフレーズが出てきて、周囲は何も言わずに「彼氏=夫にない恋愛感情を楽しむ相手」と理解するそうだ。で、女子会の参加者は「私も恋愛感情を楽しみたい」「私もこのトピックに加わりたい」と彼氏作りをするそうだ。 まぁ、確かに「浮気相手が・・・」っていうと重い話題になるけど、「彼氏が・・・」って言うのは重さがまったくなくなる。 「も彼氏、ほしい?」と聞いたら「どうしようかなー」と笑っていた。心配なさそうだな。

    夫以外に「彼氏」を持つのが流行っているらしい。
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    mrt1122 2015/05/01
  • 地方移住の闇を見た気がした。

    数カ月前に友達が地方に移住した。彼女の仕事フリーランスで、パソコンさえあればできる仕事なので、仕事に関しては問題ない。 都会生活に疲れたようで、地方に移住してのんびり仕事がしたいとのことだった。イケダハヤトの影響もあったかもしれない(確認していないが)。 Facebookを見てると、よく地方生活の写真を投稿していて、満喫しているようだった。写真を見ていると、その土地に何だか興味が出てきた。 僕はあまり都内から出ない生活をしているので、これを機会に彼女が住んでいる街に行ってみようかと思った。 彼女とランチの誘いをすると、すぐに乗ってきた。僕の計画はこう。昼間、彼女の案内で、地元のカフェかレストランで事をする。久しぶりの会話を楽しむと、彼女と分かれて、僕は軽く観光する。ひょっとしたら彼女も観光に付き合ってくれるかもしれないが、明確な誘いはせずに、流れにまかせることにした。 駅で待ち合わせを

    地方移住の闇を見た気がした。
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    mrt1122 2015/04/28
  • 彼女と初Hだったんだが逃げてきた

    ありえない事が起こって頭が混乱している。 夢だったんじゃないかと思う。 先回りして言っとくが彼女がいるのは夢じゃないぞ。 彼女は俺の一個下で同じく大学生で、色白で黒髪ロングで少しメンヘラ入ってるけど、 すごくかわいい。 バイト先で知り合ったんだけど、可愛がりしてたら俺になついてつきあった。 で、今日彼女の部屋に呼ばれて、そういう雰囲気になった。 彼女の体は線が細くて、ナイトランプの暖色系の明かりに照らされて、 控えめなおっぱいや陰毛の作る黒い影が今まで見たどの女より色っぽくて、 はち切れるほど勃起した。 ちょっと指でいじくってやったら、それだけでじゅるじゅるに濡れて、部屋中にいやらしい臭気をしきつめて。 彼女は俺の前戯に、あんあん、あんあん、言って身をよじっていた。 気づいたら滴るほどガマン汁が出ていた。 辛抱たまらん、さあつっこむぞ、という瞬間に、軽いイタズラ心が芽生えたんだ。 彼女の

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    mrt1122 2015/04/18
  • 旦那が

    私がトイレから帰ってくると「ぶっというんこ出た!?ねぇぶっというんこ出た!!?」と聞いてきます。 「ううん。ころころしたのしかでなかったよ」と答えると 「そっかぁ。きらりんやかな子が嫁さんだったら毎日ぶっというんこしてくれるんだろうなぁ」といってきました。 私の立場がアニメのキャラクターと比べられていること、そして私がコロコロのうんこしかできないことになんだか悲しくなってしまいました。 こんな経験私だけですか??

    旦那が
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    mrt1122 2015/04/17
  • 四年ほど仲良くしていたネットの友人に会うことを拒否された

    私は女で相手は男だ。私には今年で三年の付き合いになる彼氏がいるし、相手には半年近く続いている彼女がいる。 相手は東京在住で、私は地方都市在住だ。相手の住所を知っているし、相手も私の住所を知っている。それくらいの間柄だ。 趣味友達を探そうと登録したミクシーで出会ったのがそいつで、私とそいつはすぐに仲良くなった。四年ほど登録していたミクシーでいちばん仲良くなった人だ。 そいつは冗談をよくいう人で「結婚したい」とか「いつか一緒に住みたい」なんてことをよくチャットで送っていた。 よく女遊びをしているというし、ちょっとした冗談なのだろうと流していたけど、 「もし30くらいになってお互い相手がいなかったら一緒に住もう」これだけは、なんとなく信じていた。 「だから、お互い生きるのがつらくても生きていけたらいいね」そんな些細な言葉が希望になった。 もちろん、この感情は恋愛感情ではない。もし恋愛感情だと自

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    mrt1122 2015/03/24
  • トイレのドアに鍵をかけない人

    お店のトイレなど公共の場所で、個室のドアに鍵をかけないで用を足している男性は意外といる。喫茶店とか、コンビニとか。立て続けにそういう人に出くわしたということは、そんなに珍しいことではないんじゃないだろうか。女の人には信じられないようなずさんさかもしれないけど、こういう男性はけっこういる。 鍵がかかっていないことを示す青色の表示がドアノブの上に出ているので、ノックもしないで開けると、ズボンをずり下ろして、白いシャツの端を見せている人に出くわす。このとき、「あ、すいません」というのは、ドアを開けた方の僕ではなくて、ドアを開けられた方の人の方が早いことが多い。 開けた方は、謝りながらも、いつもなんだか腑に落ちない思いでドアを閉める。このとき、先に個室に入っていた男性は、何に対して「すいません」といっているのだろう。うんこがもれそうで、切羽詰まった状態になってトイレに来たのに、わたしが入っていてす

    トイレのドアに鍵をかけない人
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    mrt1122 2015/02/23
  • 男友達が服を脱ぐだけの話

    自分のカラダに自信があるって、いいことだと思う。オトコノコであろうとオンナノコであろうと。 肉体美って言うの? そういうの、私は全然自信ないから。ほんと、他人様に見せられるようなもんじゃないってわかってるから。だから自分のカラダを誰かに見せてもいいって思えるのは、すごいことだと思うの。 でもさ、せめて特定の相手、たとえば恋人限定とかにしとこうよ。 友人のYに「脱いでもいいかな」って言われた時、思った。 Y「あのさ。脱いでもいいかな」 私「? 着替えるの? どーぞ」 漫画(JOJOの第3部。エジプト、行ってみたいな)を読み耽っていた私は、どっこいしょと身体の向きを変えてYに背を向ける。 Y「じゃなくて……違うんだ」 私「?」 Y「俺のカラダを、見て欲しい」 今、何て? 今、何て? パードゥン?? えっと、ここあなたの家ですよね。ストリップクラブとかじゃないですよね。 あと私、あなたの友達です

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    mrt1122 2015/02/02
  • 女子大生だけど、歯医者の途中でおしっこ漏らした

    親知らず2抜かれる予定で、なんか笑気ガス?みたいなの吸わされて、カラダの力が抜けて、おじさんの先生に口の中いじられてるうちに、おしっこしたくなって、漏らしちゃった。ミニスカートだったから、そのまま診察台を伝っておしっこが落ちそうになって、おじさん先生がそれをすかさず紙コップで受け止めて、私が動けないのをいいことに、またパンツにかけた。パンツが黄色くなって、おじさん先生は「おもらししちゃったねえ~」ってまたこぼれたおしっこを紙コップで受け止めて、今度は自分のマスクにかけた。マスクは黄色くなって、おじさん先生は「う~ん芳醇な香り、二杯酢で」と満足そうに言いながら、分厚いメガネが曇っていた。私は文句を言おうと頑張ったが、おじさん先生に口の中をいじられていたので「ぁがぁが」と鳴き声をあげることしかできず、余計エッチな感じになってしまった。そしてセックスした。女子大生として。ツイートする

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    mrt1122 2015/01/13
  • アナル・オナニーにおける侘び・寂び文化

    例えば金閣寺のような、豪華絢爛なアナル・オナニーと言えば何を思い浮かべるだろうか?多くの読者は、当然のようにエネマグラ(現アネロス)を想起するだろう。エネマグラによる快楽は、外面的にも身体の痙攣、突発的な咆哮などに代表されるように、非常に派手でありエクスタシーの極北と言えるものであろう。エネマグラによって引き起こされる脳内麻薬(β-エンドルフィン)過多(※仮説)により、廃人同然となってしまった例もネット上で散見されるぐらいであり、やりすきには注意が必要である。 さて、そんなエネマグラがアナル・オナニーにおける金閣寺だとすると、銀閣寺は何であろうか。それはまさしく会陰オナニーである。会陰オナニーとは、アナル・オナニーの一種であるが、なんと肛門には触りすらしない。金玉袋と肛門の間、いわゆる会陰部が舞台の上級オナニーである。男のエクスタシーの源、前立腺は直腸のお腹側壁面の裏、つまり会陰部のちょう

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    mrt1122 2014/12/29
  • 妻が不倫している

    まあ、こういう話を書くと色々と叩く人もいると思うんだけど、とりあえず書く。ちなみに、結論はもう出ていて、離婚もしないし特に相手の男に一泡吹かせるわけでもないし、かと言ってを問い詰めて反省させ、ラブラブな日々が訪れるわけでもない。ただ淡々と、いつものように子どもたちと一緒に大変なこともあるけど仲良く平和な家庭の生活が続いていくだけだ。キッチンにはハイライトとウイスキーグラス。どこにでもあるような家族の風景。友達のようでいて、他人のように遠い。 慣れっこではあるはずなんだけどどうも意外とダメージをらっているらしく、思わず「不倫」とかでググって気を紛らわせようとしている自分がいる。だが、出てくるのは「浮気を発見しました。まずは証拠を押さえましょう」とか、「ホテルに乗り込んだほうが良いのでしょうか」的な問答のそびえ立つ剱岳のごとき小町、もしくは「完全勝利で慰謝料がっぽりワロタwww」みたい

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    mrt1122 2014/10/29
  • 自分が女性とほぼ無縁な理由

    「全人類の半分は女なんだから出会いなんていくらでもあるでしょ。イケメンだし若く見えるし小奇麗にしていて真面目だし」 こんなアドバイスを何回貰ったか分からない。 確かに異性全員のうち、老幼の者を除き、地球の裏側まで出会いを求めて出かけるコストは掛けられないのを前提としても、なお出会える可能性のある女性は膨大な人数になるだろう。 しかし自分を含め、妙齢の男女の多くが出会いに恵まれてないと聞く。 そうなると当事者の周囲の環境というより、いや、環境さえも当事者の性格的要素が少なからぬ原因となっているのだと思う。 かくいう自分の場合はとてもシンプルで、女性のストライクゾーンが狭すぎることに尽きる(勿論男性に対しても)。 今まで話す機会のあった女性に抱いた感情は「普通」が殆どで、残りは「嫌い」or「苦手」、そして胸がときめくレベルの「好き」というのは、当に数える程度だった。 あまりにケースが少なすぎ

    自分が女性とほぼ無縁な理由
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    mrt1122 2014/10/25
  • 妻はおしっこをもらしてしまった

    高速のPAで、トイレをすませるように言った。 4歳になる息子は、「大丈夫」と大見得を切っていたが、すごい内股を擦り合わせていたので、無理やり連れて行った。 はそれを見て苦笑していた。 PAを抜けると、事故による通行止めがあった。 それに伴って、1mmも進まない渋滞が発生した。 渋滞は車内の空気を淀ませる。 は明らかにいらいらした様子で、息子を叱り出したり、おれを叱ったりした。 渋滞がはじまって1時間ぐらいたったころ、は「次のPAまでどれぐらいかかるか?」と聞いてきた。 交通規制がいつ解除されるかは、分からない。 うーん。と答えあぐねていると、耳元で「おしっこにいきたい」と言われた。 なんだって? 車の現在地は高速道路の陸橋だ。 路肩めいた個所はない。 また、規制解除されたら発車を余儀なくされる位置であり、降車はよくない。 「どれぐらいがまんできそう?」 「もう無理かも」 オーケー、落

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    mrt1122 2014/10/18
  • 「寒い」という理由でやりまくっていた

    高校生の頃の話。 推薦入学を早々に決め、受験をしなくなって良くなった私。 もう一人、クラスのAという男子も推薦入学を決め、二人ともが暇になった。 そのうち、いざセンター試験!という学年全体の雰囲気に居心地が悪くなり、 それまであまり話さなかったAと、同類意識というのか、急速に距離が縮まっていった。 Aとは漫画映画趣味が妙に合っていた。 「エヴァのDVDうちで観ない?」とか、「最終兵器彼女買ったけど読む?」とか言われ、 Aが私の好みど真ん中の作品を沢山持っていたので、それを口実にAの家に遊びに行った。 今思えばそれは家に呼ぶための口実で、貸して貰うだけで十分事足りたのだけど。 三回目、家に行ったとき、漫画を読んでいるとAから急に後ろから「寒いね」と言って抱き寄せられた。 あーさみぃ。あったまりてぇ。と言ってAはくっついてきた。見え見えの誘いはなんだかおかしかった。 特に付き合っていなかっ

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    mrt1122 2014/10/03
  • 「巨嚢」という仮定

    俺は男性であるのだが、近親のものに巨乳と呼ばれるものがおり、その不便さについて常々力説されていた。下乳に汗かいて不快だし、痴漢にあう確率は飛躍的に上がるし、とにかくいいことない、と。まあ人がそう言うのなら別にいいこともないんだろうなあと思っていたのだが、今日、天啓のように「巨嚢」という概念が下りてきたので、それをベースに考えたい。 巨嚢とは文字どおり、金玉袋がものすごく大きい状態のことである。どれくらい大きいかはよくわからないが、とにかくでかい。おっぱいと比較してどう触り心地が違うのかはいまひとつ判然としないが、まあでかければそれなりに触り心地もいいかもしれない。くさい、という問題はどうするのだろう。 まあそれはいい。あくまで仮定の話だ。 でだな、思春期になると男性は陰嚢が肥大する。しかしその肥大のしかたには個人差がある。基的にはでかいからいいということもない。わりと邪魔だ。しかし女子

    「巨嚢」という仮定
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    mrt1122 2014/09/18
  • こんな彼女がほしい。

    エッチの時のコミュニケーションが好きだ。 でも、エッチの時に「気持ちいい?」とか「イキそう?」 とか言うのはナンセンスだ。 エッチ時のコミュニケーションの醍醐味は、普通の会話にある。 俺が質問する時は腰はふらずに、彼女が答えそうになったら動かす。 コレがいいのだ。 「今日は仕事どうだった?」 「疲れたなあ、」 この辺で動かしだす。 「でも、、、おお。昼休み、、、、うううん、増田くんからメエエる来てたからああん、嬉しかったううううう。」 「そっか、良かった。明日どこ行こっか。」 「う。。。。んんん、わかんないいいいいい。」 「どっか行きたいとこないの?」 「ぜんっぜん、、、わかんんんないい。増田くんとならあ、、あああそこがいいいいい。」 こういう彼女が俺は欲しい。 今のところ候補はあの子だけだ。

    こんな彼女がほしい。
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    mrt1122 2014/08/26
  • 草野球チームにやってきた助っ人外国人

    学生時代に仲が良かった連中と、週末に集まって草野球をやっていたことがある。 チーム創設当初は昔の仲間が中心だったんだけど、人伝てだったりブログ経由だったりで徐々に大所帯になっていった。 そうやって少しずつ人数を増やしながらワイワイ楽しくやっていたら、あるとき外国人の青年がやってきた。 私たちが盛り上がっているのをブログで知って、仲間に入れてほしいとメールをくれたのだ。 監督も兼任していた私は、とりあえず見学に来てくれないかと提案した。 チームとしてはそこそこの規模だったけど、外国人が入ってくるのは初めてだったので、みんな彼には興味津々だった。 もちろん事前に彼のプロフィールは知ってたんだけど、それでも見学当日はチーム全体がソワソワしていた。 結果から言うと、彼はあっさりとチームに溶け込んでしまった。 もちろん、みんなが歓迎ムードだったことや彼の人柄や優れていたことも大きかった。 でもそれと

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    mrt1122 2014/06/24
  • 処女を科学する

    俺の理想の処女像を書かせてほしい。 ある処女の一日。 家族よりも早く起床した彼女は、窓をあけて清々しい空気を思いきり吸い込むと、「よし、今日もがんばるぞ」と心の中で意気込む。 お父さんと弟のために弁当をつくり、お母さんのために朝の用意をする。 口角をわずかに上げて、鼻歌を歌う台所の彼女は、浮世の煩わしさなどまだ何も知らない。 今日は学校でお友達とどんなことをして遊ぼうかしら、やっぱりお喋りがいいなあ、きのうの休み時間はこの前やっていたテレビ番組について話したけれど、あのとき花子ちゃんが言った言葉、ほんとうにおかしくって、私たちみんな笑っちゃたのよね、うふふ、うふふふふ。 思い出し笑いをする姿もかわいらしい。 あら、もうこんな時間だわ、と時計を見て焦る彼女は、弁当と朝の支度をし終えると、こんどは自分の準備に取りかかり、ようやく起きてきたお父さんとお母さんに「おはよう。いってきます」とうつ

    処女を科学する
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    mrt1122 2014/05/24