Androidアプリの開発環境であるEclipseの使い方を知る (4/5)
Eclipseに触るのは初めてという方もいるかと思いますので、ここでは簡単にエディターの説明をしておきます。ソフトウェア開発ではエディターを使っている時間が一番長くなります。いろいろと便利な機能があるので、それを使うようにしたほうが効率が上がります。また後述するようにコード補完は、Eclipseがある程度理解して補完するため、正しく補完できないときには、それ以前に何か間違いが潜んでいる可能性が小さくありません。 エディターでは、Windowsの他のエディタ同様、普通にソースコードを修正していくことができます。ですがソフトウェア開発に便利な機能が搭載されています。たとえばActivityのクラス定義にある「Activity」という単語の上にカーソルを持っていくとActivityの定義が表示されます（写真#%popup%#）。このポップアップの上にマウスカーソルを動かすと単独のウィンドウとなり
Eclipseにソースコードを取り込むには - 逆引きAndroid入門
Eclipseにソースコードを取り込むには、 取り込みたいソースコードがEclipseプロジェクトであるかどうかで、方法が異なります。 以下では、2つの方法を紹介していますので、どちらかの方法をお試しください。 1.Eclipseプロジェクト（＝Eclipse用のプロジェクトファイルが存在する）場合（zip形式を含む） 以下のように取り込みたいソースコードに、「.classpath」「.project」ファイルが存在する場合、以下の手順を行ってください。 1-1. Eclipse起動後、[File]メニュー > [Import...]メニューアイテムをクリックする 1-2. [Import]画面が表示されたら、[General] > [Existing Projects into Workspace]を選択した状態で、[Next]ボタンをクリックする 1-3. [Select root d
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