女優やモデルを起用して大胆に写真を遣い、洗練されたデザインを提供している化粧品サイト。今回は、美を追求する国内外の化粧品メーカーのブランドサイトを集めて見る。女性をターゲットにしたデザインの最たるサイトがこの業界だろう。デザインやブランディングの参考になればと思う。 KATE|カネボウ化粧品
大学のWEBサイトリニューアル案件で構成を考えなきゃいけなくなり、世界の大学のWEBサイトを見て回ったので、今回はその中でもユーザビリティやデザインが比較的イケてそうな131の大学・短大・大学院を紹介する。名門の大学はネームバリューだけで学生を集められるだろうが、それ以外の大学にとってWEBサイトは、その大学のイメージを最も身近に感じられる入口。どれだけの労力と予算で制作し運営しているか、大学側の姿勢が見て取れる。 WEBをうまく活用している大学は、果たしてどのくらい効果があるのか気になるところだ。 京都大学
画面やブラウザに合わせて、新聞のように記事の長さによって、隣のカラムとは段違いで表示される可変グリッドレイアウトのデザインをよく見かけるようになった。pinterest(http://pinterest.com/)の出現でメジャーになったこのレイアウトは、以前からあったがJSやJQで簡単に実現できるようになってから、採用するWEBサイトは増えた。 果たしてこのレイアウトは、見やすかったり使いやすかったりするのだろうか?目新しさで導入するケースが多いような気もするが、今回はこの可変グリッドとかリキッドレイアウト、フレキシブルレイアウトなどと呼ばれる、このレイアウトを集めて見た。 制作やデザインに役立てていただきたい。
これまでのWEBページは、画面に入りきらない部分をマウスで上下、左右にスクロールさせて表現してきた。平面の中でデザイナーやコーダーは試行錯誤して、リアリティーがあるものや面白い動きをするものなど、見せ方を考えてきた。今回紹介するのは、上下左右に加えて奥行きを表現する「パララックス」(視差)を取り入れたサイトだ。 パララックスとはHTML5やjQueryなどで3Dっぽく見せる方法で、背景の手前と奥の動きや見え方をデザインすることで、今までにない臨場感やワクワクするような面白い動きを実現できる。 今後、パララックスを活用したサイトも増えていくだろう。日本の事例が少ないので、チャレンジする人が居たら出来上がったサイトを是非紹介させて欲しい。
WEBサイトの印象は、キーカラーによって大きく変わる。世界のWEBサイトをカラー別に集めてみたいと思う。その第四回目は「イエロー:黄色」。黄色は知性を意味する色で人に喜びを与える色。心を弾ませ、楽しい気分にさせてくれるカラー。集中力や判断力、記憶力を高めるたり、一般的には注意喚起をうながす色としても利用されている。視認性があまり良くないレモンのような明るいものから、オレンジに近いものまで幅広く、背景色としてもよく使われているイメージがある。
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