アジアを代表する写真家、ウィン・シャが語るTOKYO DESIGN STUDIO New Balanceとの特別なコレクション。
日本一の魚屋と評判の〈根津松本〉や伝統の〈根津のたいやき〉など人気店が並ぶ通りの一角にできた店舗は、ロゴを大きく配したシンプルな暖簾が目を惹き付ける。 ロゴのデザインはグラフィックデザイナーの平林奈緒美、そして店舗デザインは片山正通が手がけた。豪華な布陣だが、お店の雰囲気はあくまで町の八百屋さん。片山は、「若者が九州・宮崎の農業を変えたいと言って流通改革に取り組んでいる姿を見て、応援したくなりました。仕事を受けたというより、チームの一員として参加した感じかな」と振り返る。 ベジオべジコは、宮崎で二人の若者が立ち上げた生鮮食品の宅配会社だ。特殊栽培で作られた野菜の仕入れが評判を集め、今年1月には東京に進出。都内一部地域での野菜の即時配送を始め、“顔”となる店舗を根津に開いた。
May 28, 2015 | Food, Travel | casabrutus.com | photo_Naoki Seo text_Rie Nishikawa 2014年12月22日にオープンしたアマン初の都市型ホテル〈アマン東京〉。ホテルのある建物の1階に広がる森の中にアマン初の〈ザ・カフェ by アマン〉がオープンする。 アマン東京の入っているビル、大手町タワーは地上38階、高さ約200mとこのエリアで一番高い建物。その西側部分に大手町の森と呼ばれる約3,600㎡もの緑地が広がっている。約10年をかけたプロジェクトで、大手町本来の植生を調査し、より自然に近い森を作ることを目指し、千葉で育成された木々が植林されたものだ。アラカシ、コナラなどの高木やヤマツツジなどの18種類86本の低木に加え、都会では珍しいカタクリなどの春植物が森に彩りを与え、全体では81種類、56000本の植物が
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