LINE BLOGが一般の人も使えるようにリリースされました。 見てみて、あまりにも設計が秀逸で、LINEって本当にすごいな、ぶち抜けているな・・・と思ったので、投稿してみたいと思います。キーワードは、「ネットワーク化」です。 ブログプラットホームの問題 まず、ブログプラットフォームの問題というのがあります。これは何か。 Bloggerという、ブログというものを広めたサービスがあります。これは、Twitterの創業者でもあるエヴァン・ウイリアムズが作ったサービスで、Googleがはじめた買収したサービスとしても有名です。 これはみなさんが考えているブログサービスとほぼ同じようなもので、自分の考えとかを記事にして公開できるというものでした。瞬く間にヒットをし、いろいろな人がWeb上で記事を書くようになりました。 しかし、そのあと、苦しい戦いになります。なぜかというと、ブログプラットフォームと
LINEのクリエイターズスタンプを作ればリスク不要で年間60万円の副収入が得られるらしい。 リスク不要!?素人でもLINEスタンプで年60万円の副収入を得る方法 上位10件に入ると2200万円も稼げて、50%以上が売上1万円以上と華々しいニュースがたくさん出てますねー。 【販売開始3ヶ月のデータ公開】 販売スタンプは1万個を突破!売上トップ10位までのクリエイター平均販売額は2200万円! とても夢がある話だと思いますし、クリエイターさんが活躍できる場を提供するというのは素晴らしいことだと思います。 ぶっちゃけて言うと、リスクありありでそんな儲からないです。私もデザイナーさんにお願いしてLINEスタンプの作成をやってみたんですけど、そろそろ撤退しようと考えてます。デザイナーの方々の中では、いかがわしい仲介業者がデザイナーから搾取しているというイメージもあるようです。個人的な意見としては、仲
うっかり3週間ぶりのあわゆきです。 LINE のクリエイターズスタンプを作るときに使う Illustrator のテンプレートのお話です。以前から GitHub で公開しているものをアップデートして、さらに画像書き出し用のスクリプトファイルも追加しました。 テンプレートについて その名のとおりのもの。1ファイルでスタンプセットの全アイテムを作れるように、アートボードを配置したテンプレートです。制作ガイドラインで規定されている余白などもテンプレートレイヤーとして入っています。 今回の更新 『4列 × 10行』のアートボード配置に変更しました(以前は描き上げたアイテム数をカウントしやすいように『5列 × 8行』のアートボード配置だった)。 なんで4列なん 販売ページや実際のスタンプ使用時のレイアウトが4アイテム横並びなので、それに合わせた形です。 40アイテム全体を俯瞰したバランスや、販売ペー
以下の記事を参考にして、このブログにも「LINEで送る」ボタン付けました。 数千万のLINEユーザーにウェブページの情報を伝える魔法のボタン「LINEで送る」の作り方 – 頭ん中 ↑の本家の方だと、ボタンクリックすると「LINEで送る」の説明ページにいったん飛ばす、という親切設計なんです。 でも、そんな親切にワンクッション置かなくてもいいだろ、という方もいると思うんです。 「直接LINEアプリ開かせればええやんけ」というヤクザな方は、 aタグのhrefに、 line://msg/text/メッセージ でいけるみたい。 WordPressの方は、以下のソースを、single.phpの適当なところにつければOK。 <a href="line://msg/text/<?php the_title(); ?>%20<?php the_permalink();?>" target="_blank">
数千万のLINEユーザーにウェブページの情報を伝える魔法のボタン「LINEで送る」の作り方 2012年10月12日 11:18ブログ 作り方というか、サービス公開のお知らせというか。 それは何 このブログにスマートフォン等でアクセスすると、 記事の下にこういうボタンが出るようになってます。 これをタップすると、こんなページに飛んで そこに何をすればいいのか書いてあります。 要するに上のボタンを押すだけ。 LINE がインストールされているスマートフォンで開けば 勝手に LINE のアプリが立ち上がるので、 あとは友達リストから相手を選ぶと ページの情報が勝手に挿入されるので その記事について知らせることができます。 「Facebook でシェア」ならぬ「LINE でシェア」ボタンです。 増大し続ける LINE の影響力 これを書いている時点でLINE の登録ユーザーは 世界6,500万人・
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