WordBench Nagano 2018 specialのスライドです
WordBench Nagano 2018 specialのスライドです
WordPressは「テーマ」をインストールして、ページの見た目や機能を変更することができます。WordPressは世界中にユーザーがいるので、たくさんのテーマが配布されていますが、テーマを選ぶ時、まずは見た目の美しさや機能性に目が行きます。そこでぜひ注目してほしいのはライセンスの違いです。大きく分けると、WordPress.org掲載テーマをはじめとする「ライセンスが100%GPLのテーマ」、「それ以外のライセンスのテーマ」の二つに分けられます。今回は、わたしのようなユーザでも「100%GPL」テーマについて知った方がいい理由について書きます。 ライセンスってなに? 誰かが作ったものには「著作権」があり、他人が無断で使うことはできません。そこで著作権は作者が保持したまま、「使ってもいいですよ」という許可を与えるものが「ライセンス」です。ライセンスはGPLやMITなど有名なものから、「○○
“WordPressを簡単に1620倍高速化“する「部分キャッシュ」活用テクニック:とにかく速いWordPress(20)(1/4 ページ) エンタープライズ用途での利用が増えている「WordPress」の高速化チューニングテクニックを解説する本連載。今回は、「WordPressアプリケーションレベルで実施する高速化チューニング」のポイントを解説します。 連載バックナンバー 前回は、「WordPress実行環境としてのサーバのセキュリティ対策」と「開発者がWordPressアプリケーションを開発する際に実施すべき対策」のポイントを解説しました。今回は、WordPressアプリケーションレベルで「もっと高速化する」テクニックを紹介します。 「全体キャッシュ」と「部分キャッシュ」の違い WordPressの高速化チューニングと聞いて、皆さんはどういった手法が思い浮かぶでしょうか? 具体的には、
備忘録を兼ねて、企業サイト構築時に決めている設計方針・インストールしているプラグイン・セキュリティ対策をそれぞれまとめました。セキュリティ対策の項目を除き、構築時の細かい設定やプログラム実装についての説明は省略しています。 (※)2018.01.13: セキュリティ対策について加筆・修正を行いました 概要 実装する際の方針として、WordPressと紐付ける必要のないファイルは、できるだけWordPressのファイル・フォルダと分けて構築する手法を採択しています。これはサイト全体をWordPress依存にさせたくない、ということが大きな理由です。 また、関係ないファイルをWordPress内で管理させることによって、お客様やHTMLに詳しくない編集者が不用意にファイルを更新してしまうことを防ぐ意味もあります。8年以上WordPressと付き合ってきましたが、以下の設計方針が最も最適だと考え
カスタム投稿タイプを利用する場合に、件名の初期値が(プレースホルダーなんて洒落た言い方しますよね。)「ここにタイトルを入力」だと、わかりにくいケースってありませんか? そうです。こいつです。 このテキストを変更する方法は、enter_title_here というフックを使って、投稿タイプ毎に変更できるようになっています。 参考) ここにタイトルを入力 を変更する | WordPress だがしかし! register_post_type のパラメーターには、うんざりするほど、labels の指定があるのに、このタイトル欄のプレースホルダーの指定がないのは、おじさん納得できません。 というわけで、register_post_type の labels に enter_title_here を指定すれば、プレースホルダーに反映されるようにしてみたいと思います。 お手軽なことに、labels の
先日「WordCamp Tokyo 2016 で「本当に使えるテーマとはどのようなものかを考え続けた結果」というLTをやったけど全然間に合わなかったので補足記事を書きました」という記事を書きまして、その中のスライドで開発中のテーマ Mimizuku の URL を載せていましたが、ある程度形になったので記事を書くことにしました。 Mimizuku の特徴 子テーマ開発用の親テーマ Habakiri で得た知見をもとに開発 レイアウトテンプレートとビューテンプレートを簡単に差し替え static ビューテンプレート get_template_part()に外部変数を渡せる独自テンプレートタグ CSS フレームワーク Basis アイコンフォント 便利 Composer スクリプトいろいろ CI(継続的インテグレーション) 子テーマ開発用の親テーマ テーマの開発手法は主に「フルスクラッチで開発
WordCamp Tokyo 2016 「WordPressでも意識したいアクセシビリティ 〜「優しいウェブサイト」作りをはじめよう〜」で使用したスライドです。 リンクをクリックできなかったり、テキストでアウトラインが表示できないため、SlideShareにも公開しています。 SlideShare…
この投稿は 8年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 タイトルの通り、最近何度か聞かれたので、僕が思うことを書いておきます。「あれ、これオレのことじゃね?」と思ったあなた、その通りです。一度話した内容を他の人に伝えるとき、「これ読んでください!」と再利用できるようにブログ記事にしました。安心してください、ところどころぼかしていますよ! 今回のテーマは以下の2つ。 これから新しいWebビジネスをはじめるにあたってWordPressは最適か? すでにWordPressでビジネスをはじめたのだが開発が辛くなってきた、WordPressをやめるべきか? この2つをスタートアップ企業もしくは起業を考えている人にメチャクチャよく聞かれるのですが、僕なりのお答えを伝えようと思います。 問1 これから新しいWebビジネスをはじめるにあたってWo
WordCamp Kansai 2016 で使ったスライドです:D
webmobileは、みんなが知りたいスマホ・通信ガジェットの使い方を発信しているレビューサイトだよ♪ webmobile(ウェブモバイル)は、大好きなPixel/iPhone/MVNO/amazonについて、気づいたこと・困った事の解決など経験したことを発信しています。 運営歴はかれこれ10年以上です。 私が初めて買ったスマートフォンは、auから発売されたSHARP製IS03。今でもデザインの良さに感銘を受けます。 今のメイン機はGooglePixelとiPhone15ProMAXです。 昔はASUS製ZenFoneにはまり、新製品が発売されるごとに買っていました。 MVNOのお店に我が子と訪ねる旅、楽しかったなぁ♪ ご縁あって、UQコミュニケーションズ本社に行くこともありました。 UQモバイル公式グッズをたくさん手に入れる機会がありました。 東京新宿にあるLINE株式会社に招待して貰っ
あわせてツイート数表示も復活させる。 このプラグインの素晴らしいところ。 http と https のシェア数を合算してくれる。シェア数を定期的に取得しキャッシュ。ページの表示速度を改善できる。シェア数付きのカスタムデザインボタンを作成できる。v.0.9.0 で Twitter シェア数も取得できるようになった。追記(2016/10/20) SNS Count Cache 0.10.0でFacebookをカウントする方法 | OPENCAGE SNS Count Cache — WordPress Plugins 作者さんのブログ。 SNS Count Cache | 試行錯誤ライフハック このエントリを書いている途中にバージョンアップ。 [試] WordPressプラグイン SNS Count Cache (Ver. 0.9.0)リリース | Twitterシェア数、Push7フォロワー
El CapitanにアップデートしたらMAMPがおかしくなってしまったので、これを機に新しいバージョンのMAMPをインストールして、せっかくなのでデータベースごと本番環境のWordPressサイトをローカルに構築した際の覚書です。 サーバーとかデータベースとかに苦手意識があって、何かちょっとでも環境を変えると不安になるので、何をどうしたのか簡単に書き残しておきたいと思います。 MAMPをインストール MAMPを以下のリンク先からダウンロードしてインストール。現時点での最新バージョンは3.4でした。 https://www.mamp.info/de/ インストールの詳細は、特に難しいこともないので割愛。 インストールされている以前のバージョンのMAMPは、上書きされることなく別名で残るようですが、変に設定等が引き継がれるのが嫌だったので、htdocsフォルダとdbフォルダを退避後、完全に削
少しつまづいたというよりも、get_posts()のパラメータで色々と出来ることが分かったので、備忘録をかねて記事に。 get_posts()は、新着記事や関連記事などの投稿データを取得する際に使用しますが、パラメータがたくさん用意されていて、投稿データをかなり絞り込むことができるんですね。 注:タイトルに「カスタム投稿のシングルページ」としていますが、これに限ったわけではなく、どのテンプレートでも基本は問題ないかと思います。以下も「カスタム投稿のシングルページ」に限定した書き方になっていますが、あまり気にしなくてもいいかもしれないです、たぶん。 single-○○○.php に同じカスタム投稿の記事を表示 カスタム投稿タイプを作成して、それに属する記事をsingle.phpとは別のデザインで表示させたい場合、”single-カスタム投稿タイプ名.php”というテンプレートを別で作りますが
あまり複雑なことをしているつもりはないのですが、WordPressでカテゴリーを取り扱う際に、よく土壺にはまって動けなくなってしまうことがあります。カテゴリーの取得って意外と難しい…そう思っているのは自分だけでしょうか。 すぐ忘れてしまう脳みそを持ち合わせてしまったことを嘆きつつ、未来の自分の為にカテゴリーの取得に関してはまってしまったことをシェアしておきたいと思います。 何がしたかったのか 最初にも書きましたが、そんなに複雑なことをしたかったわけではありません。例えば、以下のようなカテゴリー構成で、 果物(親) ├ イチゴ(子) ├ みかん(子) └ リンゴ(子) カラー(親) ├ あか(子) ├ 黄色(子) └ みどり(子) カテゴリーアーカイブや最新記事一覧ページ等の各記事へ、下記のようにその記事が属するカテゴリーを表示させたかっただけです。 果物 : イチゴ カラー : あか, み
カスタム投稿タイプとカスタムタクソノミーについてまとめました。結構詳しくまとめた(つもりな)のでこの記事を参考にすればカスタム投稿タイプを使用して基本的なことは出来るようになると思います。 まえがき カスタム投稿タイプとカスタムタクソノミーについてまとめました。 カスタム投稿タイプを使ってWordPress標準の「投稿」とは別の独立したブログコンテンツを作成する時に必要になりそうな項目をピックアップして解説します。 カスタム投稿タイプとカスタムタクソノミーを覚えるとできることの幅が格段に広がりますので抑えておいて損は無いと思います。 目次 カスタム投稿タイプとカスタムタクソノミーの概要 カスタム投稿タイプとは カスタムタクソノミーとは タームとは カスタム投稿タイプ&カスタムタクソノミーの作成 カスタム投稿タイプのパーマリンク設定 カスタム投稿タイプのテンプレートやタグ カスタム投稿タイプ
使用中のWordPressテーマによってはアイキャッチ画像を表示するコードを自力でテンプレートに入力しなければならないこともあります。 その方法をインターネットで調べると次のようなコードが見つかります。 <?php the_post_thumbnail(); ?> 基本的にはこのコードを入力すれば画面にアイキャッチ画像が表示されるようになります。 the_post_thumbnailは投稿や固定ページのアイキャッチ画像を表示する命令です。 これで問題なければ、この記事を書く必要もないのですが、実際は次のような課題や疑問が生まれる場合があります。 表示されるアイキャッチ画像が意図したサイズと違う 長方形の画像をアップロードしたのに、なぜか正方形の画像が表示される アイキャッチ画像の仕組みや、表示する命令のthe_post_thumbnailについて少し理解を深めることで、こうした問題は解決で
WordPress のファイルには、便利な PHP 関数がたくさん定義されています。テンプレートタグとして知られる一部の関数は、特に WordPress テーマ用に定義されているものです。また、主にプラグインの開発に用いるアクションフック・フィルターフックに関する関数(プラグイン API)もあります。あとは WordPress のコア機能の形成に使われます。 コアの WordPress 関数の多くはプラグインやテーマ開発に役立ちます。ここでは、テンプレートタグを除いたほとんどのコア関数を一覧にしています。ページの下には WordPress の関数についてより詳しく知るためのリソースも掲載しています。ここにある情報に加え、 WordPress phpdoc サイト には WordPress 2.6.1 以降の関数がすべて網羅されています。 カテゴリー別関数 投稿 get_adjacent_p
はじめに このサイトは、WordPressのカスタマイズが出来るようになるための参考サイトとして作成した。 もし興味を持った事があり、それに対して深い知識を得たいと思うならば、他サイトを参考にしてもらいたい。 WordPressのインストール方法 XAMPPでローカル環境構築して、簡単WordPressインストール 今回はこちらの場合で説明を行う。 USBメモリにWordPress用のローカル環境を3分で構築、お手軽過ぎるInstant WordPress すぐにWordPressを使いたい場合にオススメ。 WordPressをカスタマイズするために必要な知識 WordPressのカスタマイズでは、大きく分けて下記の6つを理解しなければならない。 ・WordPressテンプレートタグ http://wpdocs.sourceforge.jp/テンプレートタグ ・WordPress条件分岐タ
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