「のどが渇いた」というユーザーに何を出す? ユーザーの「欲しい」に惑わされない、本当のインサイトを見つけるUXデザイン・UXリサーチ
はじめに これは、私が2018年4月に埼玉県警のサイバー警察に自宅の家宅捜索を受けた時の体験談です。 事実を出来るだけ詳細に記載致します。また、大変稚拙で恐れ入りますが私自身の正直な気持ちも一緒に書き留めています。 また、事件内容の詳細につきましては、警察に口止めされている上、私も捜査を妨害する意図などは全くなく捜査上の秘密が守られることは個人的にも大切だと理解し同意もしているので掲載しないこととします。 この記事の掲載目的は、主権者(納税者)である私以外の国民の皆様に、行政組織の1つである警察から私と同じような体験をして頂きたくないという点と、サイバー警察組織の現状を垣間見た一市民、一ITエンジニアとして私が感じたこと、体験致しましたことを皆様に共有させて頂ければと思い執筆させて頂きました。 登場人物の紹介 ここでは、少し話が長くなりますので先に登場人物をまとめさせて頂きます。 私:自営
表題の通り、お恥ずかしい限りではありますが、人生ではじめて警察(神奈川県警!)のお世話になる運びとなりました。 罪状としては「不正指令電磁的記録 取得・保管罪」、通称ウイルス罪とのことで、まさに青天の霹靂の思いです。 以下ではこの度起こったことを可能な範囲でありのまま共有できればと思います。 この記事の目的まず、この記事を公開した目的は「他のクリエイターの人に同じ経験をして欲しくない」という一点に尽きます。 手前味噌ではありますが、私はこれまで多くの尊敬するクリエイターの方々と同じように「良いクリエイターであろう」と腐心し、できうるかぎりの努力をしてきたつもりです。 今回の件に関しても決して私利私欲のためではなく、あくまでユーザーのためにできることを、と模索した結果でした。 それがこのような形で取り沙汰されることとなり、残念という他ありません。 忸怩たる思いではありますが、この件から何かし
Google、Mozilla、マイクロソフトが「WebAuthn」の実装を開始。これによって「FIDO2」の普及が期待され、Webブラウザから指紋認証や顔認証などで簡単にWebサイトへのログインや支払いの承認といった操作が実現されそうだ。 多くのWebアプリケーションは、ユーザーの認証にユーザー名とパスワードの組み合わせを用いています。 しかしユーザー名とパスワードの組合わせを用いる方法にはさまざまな問題が指摘されています。身近なところでは、安全なパスワードを生成することの手間や、安全性を高めるためにパスワードの使い回しを避けようとした結果発生する多数のパスワードを管理することの手間などがあげられます。 そしてこうしたパスワードの不便さが結果としてパスワードの使い回しを引き起こし、いずれかのサイトで万が一パスワードが流出した場合にはそれを基にしたリスト型攻撃が有効になってしまう、などの状況
今回はオープンソースの脆弱性スキャナである OpenVAS を使ってみることにする。 脆弱性スキャナというのは、ホストに既知の脆弱性が含まれないかどうかを自動でスキャンしてくれるツール。 注意: 脆弱性スキャンはポートスキャンやペネトレーションを含むため外部のサーバには実行しないこと 使った環境は次の通り。OS は Ubuntu 16.04 LTS にした。 $ lsb_release -a No LSB modules are available. Distributor ID: Ubuntu Description: Ubuntu 16.04.3 LTS Release: 16.04 Codename: xenial $ uname -r 4.4.0-89-generic セキュリティ用途だと Kali Linux を使うことも多いみたい。 インストール Ubuntu で OpenVA
2015年、Web開発者は以前よりもSSLに関する理解を深めています。そうしたWeb開発者たちがHacker Newsを読むなら知っておくべきことを以下に挙げてみます。 ドメイン認証(DV)証明書は Let’s Encrypt から無料で取得することが可能。 拡張認証(EV)証明書 は CertSimple かいくつかのチェックののちの支払いで取得することが可能。これが我々のやり方。 Mozilla SSL Config Generator を使用すれば、サポートしたいブラウザに対して、サーバを可能な限り安全に設定することが可能。 完了後に SSL Labs を使って全てをチェックし、A評価獲得を確認しましょう。そうでなければ人に小言を言われます。 その他はどうでしょうか。我々の顧客から寄せられる最も多い質問について、回答を紹介していきましょう。 1. Chromeで”古い暗号スイート”を
概要 Apache の設定について共通化できるセキュリティ設定とその各項目についてまとめた。 設定例 必須設定 cat << _EOF_ > /etc/httpd/conf.d/security.conf # バージョン情報の隠蔽 ServerTokens Prod Header unset "X-Powered-By" # httpoxy 対策 RequestHeader unset Proxy # クリックジャッキング対策 Header append X-Frame-Options SAMEORIGIN # XSS対策 Header set X-XSS-Protection "1; mode=block" Header set X-Content-Type-Options nosniff # XST対策 TraceEnable Off <Directory /var/www/html>
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