こんにちは!旅人サイファです。 本日も【対馬壱岐旅行記】からの記事をお届けします。 …博多駅前のホテルで目覚めた朝は、少し早めに支度を済ませ、博多の町をぶらぶらと散策からスタートします。 福岡市内へは何度も宿泊していますが、博多に宿泊するの初めて! 徒歩数分のところにある『筑前一之宮 住吉神社』を目指します。 ホテルを出てすぐのところで、不思議な光景に出会いました。 この不思議な塀に囲まれた場所。説明板を読んでみると、ここは「楽水園」という公園になっているようです。 楽水園 この地は、江戸時代末期の博多商人、下澤善衛門親正が明治39年に造営した別荘跡である。親正は、雅号を論語「知者楽水」に因み楽水と称し大正4年にこの地に茶室「楽水庵」を設け、茶の湯を楽しんだ。 また戦後、この地が旅館として使用された折にも「楽水荘」とされたことから本園の名称も、その名を受け継ぎ「楽水園」と名付けたものである
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