コンサートで、さいたまスーパーアリーナに来る機会が多い。 でも、ただ会場まで行って、そのまま帰ってくるだけ。 いや、武道館でも、東京ドームでも、会場まで行って、そのまま帰ってくるだけだけど、なんとなく、周辺の雰囲気は知っている。 でも、「さいたま新都心」は知らない。 どんな町なのか知りたい、スーパーアリーナのあるほうの、逆の方向に遊びに行きたい。 このままだと、一生、「反対側」を知らないままになっちゃう。 ふと、そう思ったのです。
コンサートで、さいたまスーパーアリーナに来る機会が多い。 でも、ただ会場まで行って、そのまま帰ってくるだけ。 いや、武道館でも、東京ドームでも、会場まで行って、そのまま帰ってくるだけだけど、なんとなく、周辺の雰囲気は知っている。 でも、「さいたま新都心」は知らない。 どんな町なのか知りたい、スーパーアリーナのあるほうの、逆の方向に遊びに行きたい。 このままだと、一生、「反対側」を知らないままになっちゃう。 ふと、そう思ったのです。
大人気漫画『宇宙兄弟』(現在22巻まで刊行。3月21日23巻発売予定)では、ふたりの登場人物がALS(筋萎縮性側索硬化症)として描かれている。筋肉が委縮し、呼吸器なしでは生きられなくなり、いずれは身体が動かなくなるALS。そんな難病をなぜ『宇宙兄弟』は取り上げたのか。『宇宙兄弟』(講談社)の編集担当の佐渡島庸平氏と、ALSを罹患した母親について書いた『逝かない身体』(医学書院)の川口有美子氏が、宇宙兄弟について、ALSについて語り合った。(構成/金子昂) 川口 対談が決まってから、今日をずっと楽しみにしていました。佐渡島さんにお聞きしたいことがいっぱいあります。 佐渡島 こちらこそよろしくお願いします。 宇宙兄弟は、幼少時代にともに宇宙飛行士になることを約束した兄弟の話です。先に弟が夢をかなえ、兄は後から追いかけます。宇宙と家族がテーマなのですが、ALSも作品で重要な要素です。 川口 そう
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