カリフォルニア州クパティーノ Appleは本日、Apple Musicにドルビーアトモスによる空間オーディオを導入することによって、サブスクリプションの登録者に業界最高レベルの音質を提供することを発表しました。空間オーディオは、アーティストがファンに向けて、真の多次元サウンドと鮮明さを備えた臨場感あふれるオーディオ体験を作り出す機会をもたらします。さらに、Apple Musicのサブスクリプションの登録者は、アーティストがスタジオで制作したままのロスレスオーディオで、7,500万を超える楽曲を聴くことができるようになります。これらの新機能は、Apple Musicのサブスクリプションの登録者に来月から追加費用なしで提供されます。 「Apple Musicは、音質の面でかつてない大きな進歩を遂げることになります。ドルビーアトモスで曲を聴くのは、まるで魔法のようです。音楽が周囲のあらゆる方向か
2016年10月25日の米アップルのスマートフォン決済サービス「Apple Pay」の日本上陸で話題の中心となったのが、東日本旅客鉄道(JR東日本)の「Suica」への対応だった(写真1)。 従来のSuicaカードや「おサイフケータイ」版の「モバイルSuica」と同等の機能・利用範囲を確保しつつ、iPhoneへのタッチでカードを取り込めるようにするなどの付加価値をつけた(関連記事:iPhoneでのSuicaサービス開始、3つの注意点)。Suicaの機能はスマートウオッチ「Apple Watch Series 2」でも使える(関連記事:Apple Watchで使うSuicaは便利だがトラブルにも遭遇した)。 Apple Pay版のSuicaに様々な付加価値を持たせたJR東日本側の狙いは何だったのか。IT・Suica事業本部業務推進部の齊藤正浩次長に話を聞いた。 Apple Pay版モバイルS
Apple Music をご利用の方、ぜひ聴いてみてください。10曲1時間とそれなりにコンパクトにとどめておきました。『Jazz The New Chapter』と関連の情報から知った新しめの世代のJazzの中でもメローなものをピックアップしてみました。 本題よりも長い蛇足 そもそもこれをはじめてみるキッカケは、Apple Music 利用開始時よりずっともやもやしていた運用方法をちょっと変えてみたことでした。 それまでは一つのiTunes(母艦)とiPhoneを同期させて、コンピュータに保存しているCDなどから取り込んだ音楽ファイルをiPhoneと同期する運用方法にApple Musicが追加された状態だったので、Apple MusicとiOSの不具合に起因するプレイリストの破壊で母艦の音楽ファイルが無くなることを恐れてiCloudミュージックライブラリ*1はMac、iPhoneともにオ
iOS 9 が一般公開されました。気づきにくいところですが、実はこの iOS 9 から、システムフォントが Helvetica Neue から、Apple が新たに開発した San Francisco フォントに変更されています。 San Francisco は Apple Watch のシステムフォントとして既に採用されていましたが、Apple Watch にとどまらず、iOS 9 や次期 Mac OS X “El Capitan” のシステムフォントとしても使われるようになります。 Apple WatchApple は、初代 iPhone からずっと、iOS のシステムフォントとしては Helvetica を採用してきました。また、Mac OS X でも 10.10 Yosemite からは、それまで使用していた Lucida Grande から Helvetica へと変更しています
米Appleが9月9日(現地時間)に開いたイベントで流れたiPhone 6sの紹介ムービーにPerfumeが登場するというサプライズがあった。 新iPhoneを使うさまざまなシーンを紹介するビデオの1コマに、Perfumeの3人が新iPhoneの新色「ローズゴールド」モデルを持って楽しそうに自撮りをする様子が登場した。 Perfumeは今年3月に米国で開かれたイベント「SXSW」(South by Southwest)でプロジェクションとCGを使ったライブを披露し、会場を驚かせた。先進的なイメージがAppleによく合っていると思われたのかもしれない。 関連記事 「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」はどう変わった? 3D Touch、カメラ、ローズゴールド……速攻チェック iPhone 6sとiPhone 6s Plusは昨年モデルのiPhone 6/6cからどう変わったの
Appleは7月1日、音楽サービス「Apple Music」をスタートした。日本の個人向け料金は月額980円。3カ月の無料試用期間がある。iOSデバイスでは同時にリリースしたiOS 8.4へアップデートすることで利用できる。 Apple Musicは定額制音楽ストリーミングの新サービス。米国時間の6月30日に100以上の国でサービスを開始し、米国の料金は月額9.99ドル(最初の3カ月は無料)──と発表していた。日本での詳細は明らかにされていなかったが、米国と同時にスタートすることになった。 ユーザーの好みを設定することでさまざまなプレイリストに基づいて音楽を楽しめるほか、Appleによると「数百万もの曲」をアーティスト名などから検索して再生することもできる。海外アーティストは大物を含めさまざまな曲が楽しめるが、現時点では邦楽はGLAYやEXILEなどの人気アーティストが参加しているものの、
米Appleの出発点となったコンピュータ「Apple I」が米国のリサイクル会社から見つかり、電子ごみとして持ち込んだ女性をこの会社が捜している。このApple Iはコレクターに20万ドルで売却され、リサイクル会社は女性に半額の10万ドルを返還したいとして名乗り出るよう呼び掛けている。 サンフランシスコのリサイクル会社「CleanBayArea」によると、女性は60~70代。SUVで収集拠点に現れ「夫が死去したのでガレージを整理している」と2つの箱を持ち込んだ。しばらく後、担当者が箱を開けたところ、Apple Iとケーブル類、古いキーボードが出てきたという。 Apple Iは故スティーブ・ジョブズ氏とスティーブ・ウォズニアック氏が開発し、ジョブズ氏の実家のガレージで組み立てられ、1976年に666.66ドルで発売された。約200台が生産されたが、現存するものは少なく、昨年には動作が可能な1
選挙の演説で安倍晋三首相から思いがけない企業名が出てきた。アップルが最先端の研究開発を日本で行う、と発言したのだ。菅義偉官房長官も、みなとみらい地区に2015年早々、設置されるとの発言をした。 アップルも、横浜への研究開発拠点の設置についてコメントしている。このニュースは、時事通信やロイターを通じて、米国のメディアにも一気に広がった。 アップルは莫大な手元のキャッシュを活用し、自社株買い、企業買収、そして研究開発への投資を進めている。今回日本への設置が明らかになったが、世界中に研究開発拠点の設置を急いでいる最中だ。 例えば11月には、イギリス・ケンブリッジへの設置が報じられ、上海、イスラエルの2拠点に加わっている。また米国内でも、各州の誘致などで研究開発拠点の設置が進んでいる。 アップルは四半期ごとに、16億8000万ドル、およそ2000億円を研究開発に投じており、年間を通じて60億ドル、
携帯音楽プレーヤー「iPod classic」が最近Apple Storeから消え、長年のファンを落胆させている。2001年に初代が発売された、クリックホイールとHDD搭載のiPod classicはこのまま姿を消すことになるという。米国でイベントに出演した米Appleのティム・クックCEOがその理由を説明している。 米メディアによると、米Wall Street Journalのイベント「WSJ.D」に出演したティム・クックCEOは、HDD内蔵のiPod classicを製造するのに必要なコンポーネントやパーツが既に入手できなくなっていると説明。classicユーザーは減少している上、コスト問題からも今後classicの新モデルを導入する予定はないという。 iPod classicは主に東芝製の1.8インチHDDを搭載していた。東芝は1.8インチHDDの新製品として2011年に220Gバイ
ソフトウェアのベータアップデートで。 Apple TVは前からアップルのスマートホーム戦略におけるハブになると目されていましたし、HomeKitの登場でそれが確信となりました。そして今週Apple TVソフトウェアのベータ版アップデートにより、そのハブとしての具体的な姿が見えてきました。 Apple InsiderがApple TVソフトウェアの最新ベータ版について詳細に伝えています。そこではHomeKitが正式にサポートされ、Apple TVがiOS系デヴァイスの世界をとりまとめることができます。あるiOSデヴェロッパーはAppleInsiderに以下のように説明しています。 Apple TVでiCloudにログインすると、Apple TV端末がHomeKitのAPIにリモートアクセスピアとして登録される。 ユーザーがApple TVをリモートアクセスピアとして承認すると、つながったホー
日本時間9月10日に「iPhone 6」とともにアップルから発表されたiPhoneの新モデル「iPhone 6 Plus」。カラーはシルバー、ゴールド、スペースグレーの3色で、SIMフリー版はそれぞれ16GB(税別7万9800円)、64GB(税別8万9800円)、128GB(税別9万9800円)の3モデル。重量とサイズもiPhone 5sより一段と大きく、注目を集めている。 そのiPhone 6 Plusのサイズをめぐり、1000円札や1万円札がその大きさ近いのではないかと、Twitterで話題になっている。調べてみると、1000円札は76×150ミリで1万円札は76×160ミリだということが分かったため、よりiPhone 6 Plusのサイズに近い1万円札で「iPhone 6 Plus」を再現。使い勝手を検証してみた。 より正確に検証するため、高さと幅に加え、厚さも再現したい。紙幣は厚さ
Less than one year after its iOS launch, French startup ten ten has gone viral with a walkie talkie app that allows teens to send voice messages to their close… While all of Wesley Chan’s success has been well-documented over the years, his personal journey…not so much. Chan spoke to TechCrunch about the ways his life impacts how he invests in startups.
米AppleはiOS搭載スマートフォンの最新モデル「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」を日本などで9月19日に発売する。昨年発売されたiPhone 5s/5cからどう変わったのか、変更点をチェックしよう。 大型化したディスプレイ 何より目を引くのはディスプレイの大型化だ。iPhone 6は4.7インチ、iPhone 6 Plusは5.5インチと、5s/5cの4インチから拡大し、解像度も6が1334×750ピクセル、6 PlusがフルHD(1980×1080ピクセル)と、5s/5c(1136×640ピクセル)から向上。ただし精細度では6は326ppiとなっており、5s/5cと同じ。6 Plusは401ppiと高精細化している。またコントラスト比が大幅にアップしている。
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