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  • asahi.com(朝日新聞社):アナーキズム再び、つながり求め新たな運動 - ひと・流行・話題 - BOOK

    アナーキズム再び、つながり求め新たな運動2009年6月11日都内の書店ではアナーキズム関連を集めたブックフェアも アナーキズム(無政府主義)と聞いて何を思い浮かべるだろう。時代遅れの暴力革命家か、それとも未来にユートピアを託す夢想家か。いずれにせよ非現実的な空理空論として、長い間「忘れられた思想」とされてきたアナーキズムをめぐる人文書の刊行が続いている。新しい「つながり」を求める運動として期待されているようだ。 アナーキズムは19世紀半ばから20世紀前半、マルクス主義と並ぶ社会変革思想の一大潮流だった。個人の自由に立脚しながら、党や国家をはじめあらゆる権威を否定した。この時期の代表的思想家であるプルードンやクロポトキンの著作が今春、相次いで新刊として出版されている。一方で、「新しいアナーキズム」を掲げるものも目立つ。 その代表が、ロンドン大学のデビッド・グレーバー准教授による『資主義後

    mshouji
    mshouji 2009/06/11
    「アナーキズム再び」へー。
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