「DNT-888L」はスタンドアローンでhttpサーバーとして動作。ユニット内でMPEG化したビデオデータをネットワーク経由で伝送し、任意のFEATHERをインストールしたPCで、視聴/録画可能となる。録画データはクライアントPCに保存する。記録解像度720×480/480×480/352×480/352×240ドット、最大8MbpsのMPEG-2録画に対応。ただし、録画を行なう場合は、有線LAN環境での利用が推奨されている。 なお、FEATHERのクライアントはPC2台分用意され、複数台のパソコンから「DNT-888L」を利用できるが、2台以上のパソコンで同時に利用することはできない。複数台の「DNT-888L」を1台のPCで使用することもでき、MTVXシリーズなどの同社製キャプチャカードとの共用も可能。 FEATHERをインストールすると、ネットワーク上のDNT-888Lを自動検出する
プレイステーションポータブル(PSP)の最新ファームウェアVer.2.0が公開された。もともと充実したAV機能を持つPSPだが、最新ファームでは、MPEG-4 AVC(H.264)やブラウザ対応など大幅なアップデートが行なわれている。 今回は新ファームウェアで追加されたPSPのAV機能を試用した。なお、ブラウザやネットワーク機能については僚誌Broadband Watchでレポートしている。 ■ ビデオ 今回のアップデートの最大の特徴はMPEG-4 AVC(H.264)に対応したこと。MPEG-4 AVCは、同一ビットレートでもMPEG-4より高画質を実現できるコーデックで、地上デジタルの1セグ放送などなどの携帯端末配信用から、HD DVDやBlu-ray DiscのHD映像まで、幅広い応用が予定されている。 高い演算性能が求められることから、現状、PCではエンコード/デコード環境とも揃っ
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