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ブックマーク / www.postgresql.jp (2)

  • 8.1. 数値データ型

    smallint、integer、bigintは各種範囲の整数、つまり小数点以下の端数がない数を保持します。 許容範囲から外れた値を保存しようとするとエラーになります。 integer型は数値の範囲、格納サイズおよび性能において最も釣合いが取れていますので、一般的に使用されます。 smallint型は通常はディスク容量に制限が付いている場合にのみ使用します。 bigint型はintegerの許容範囲では十分ではない場合に使用されるよう設計されています。 SQLでは整数の型としてinteger(またはint)とsmallint、bigintのみを規定しています。 int2、int4およびint8は拡張ですが、いくつか他のSQLデータベースシステムでも使われています。 numeric型は、非常に大きな桁数で数値を格納できます。 通貨金額やその他正確性が求められる数量を保存する時は特に、この型を

  • 数値データ型

    8.1.1. 整数データ型smallint、integer、bigintは各種範囲の整数、つまり小数点以下の端数がない数を保持します。 許容範囲から外れた値を保存しようとするとエラーになります。 integer型は数値の範囲、格納サイズおよび性能において最も釣合いが取れていますので、通常使用されます。 smallint型は一般的にディスク容量に制限が付いている場合にのみ使用します。 bigint型はintegerの許容範囲では十分ではない場合にのみ使用すべきです。 integerデータ型の方がずっと速いからです。 8バイト整数をコンパイラがサポートしているかどうかに依存しますので、bigint型は全てのプラットフォームで正常に機能するとは限りません。 サポートしていないマシン上ではbigintはintegerと同じように振舞います(しかし、領域は8バイトまで必要です)。 しかしながら、この

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