OpenNIは骨格追跡を行うことができ、更に各関節の3次元位置を取得することができます。 今回は、OpenGLを使ったポイントクラウドに各関節を描画してみます。 まず、ユーザ検出プログラムの説明を行います。 その前に、OpenNIで骨格追跡を有効にするため「SamplesConfig.xml」に <Node type="User"/> を追加します。 では、プログラムの説明を行います。 まず、初期化のところに以下のプログラムを加えます。 context.FindExistingNode(XN_NODE_TYPE_USER, userGenerator); xn::SkeletonCapability skeleton = userGenerator.GetSkeletonCap(); // ユーザー認識のコールバックを登録 // キャリブレーションのコールバックを登録 XnCallback
NiTE(Beta)入門の最後として、手の追跡を行います。コードは前回の続きです。ジェスチャーを検出したときに、その時の手の位置を合わせて取得することができます。その位置を起点に手を追跡させます。今回は、その位置をいくつ … 全バージョンからNiTEの特長であったジェスチャーの検出をやってみます。ジェスチャーの検出はnite::HandTrackerが行います。検出できるジェスチャーはnite::GestureTypeに定義されており、現在の … NiTEの特長の一つである、ポーズの検出をやってみます。検出できるポーズは nite::PoseType に定義されており、現在のところPOSE_PSIとPOSE_CROSSED_HANDSの二つです。Psiは、Open …
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