北米トレンド 織田 浩一 連載 米国を中心にモノやサービスのデジタル化が進み、競争の鍵は顧客体験の向上と価値創造に移行しました。新たなトレンドに対応するため、北米の最新情報を毎月お届けします。
ビジネスパーソン共通の悩みが“会議”。出席者が「会議って時間の無駄だなぁ」と思うだけでなく、主催側もどうやったらもっと効率的に会議できるのかを気にしている。そんな人たちに『究極の会議』著者が“究極の会議 実践法”教えます。 ITmedia Biz.IDの人気連載「議事録ドリブン」シリーズをもとにして、ソフトバンク クリエイティブから書籍『究極の会議』を出版しました。「議事録ドリブン」とは、“会議中にプロジェクターやディスプレイで議事録を書きながら会議をする”という方法で、誰でも簡単に会議の生産性を劇的に改善することができるものです。 議事録ドリブンのココロは簡単です。「会議をよくしようと思うのではなく、よい議事録を書こうと意識すれば、会議は自然によくなる」という一言につきます。議事録こそが会議のアウトプットなのですから、それを作りながら会議をすれば、会議はうまくいくのです。 「会議が迷走し
漢字・ひらがな・カタカナ──3つの文字種を使える日本語は便利な言語である。上手に使えばビジネスでのコミュニケーションスキルも向上する。今回は「名前」の書き分けを考えてみよう。 日本語は便利だ。何が便利かというと、漢字とひらがなとカタカナが混在できるからだ。漢字は表意文字だから、見ただけである程度の意味が分かるし、文字数を少なくすることもできる。ひらがなを使えば、難しい漢字の読み仮名にもなるし、うまく使えば優しい感じも醸し出せる。さらに外来語に対してはカタカナが最強である。なんでもカタカナにしておけば、まず間違いはない。 さて、ビジネスでの利用はどうなっているだろうか。例えば、電話でやり取りした後に、メールを出すシーン。先方の名前を書くことを考えてみよう。 もし名前も確認したし、漢字も分かるなら、漢字で「吉岡様」と書けばいい。問題ない。ただし電話の場合、良くあるのが名前の漢字を確認し忘れてし
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