検索エンジンの分野でライバル同士のGoogle、Yahoo、Microsoftが米国時間11月16日、提携を発表した。各社は、ウェブサイト所有者に対し、みずからのサイトがウェブインデックスに確実に含まれるようにする仕組みを提供する意向だ。 3社は2005年6月から提供されているGoogleの「Google Sitemaps」プロトコルを採用する予定だ。これを利用するとウェブサイト所有者は、自分のウェブページをGoogleに手動でフィードしたり、自分のサイトがクロールされたかどうかを確認したりすることができる。ウェブサイト所有者はこれまで、他の大手検索エンジンに対しても個別に同様のプロセスを踏む必要があった。 しかし、今後ウェブサイト所有者は、一箇所にアクセスするだけで、一括して複数の検索エンジンにウェブページの情報を送ることができるようになるとYahoo Searchの製品管理ディレクター
米Yahoo!は,無料インターネット・メール「Yahoo! Mail」の刷新版(ベータ版)を一般公開したことを米国時間9月14日に発表した。これまで一部のユーザーにのみ公開していたが,18の国および地域の全Yahoo! Mailユーザーを対象に利用可能とする。 刷新版は,使いやすいインタフェースと優れた応答性が特徴という。カレンダ機能を統合したほか,ドラッグ・アンド・ドロップ操作の電子メール管理,メッセージ・プレビューといった機能を提供する。 限定公開していた英国,アイルランド,フランス,ドイツ,カナダ,韓国に加え,今後は米国,オーストラリアおよびニュージーランド,ブラジル,香港を含む中国,インド,イタリア,フィリピン,シンガポール,スペイン,台湾のユーザーも新版の機能を試すことができる。 主な新機能は以下の通り。 ・電子メールのウインドウ内でスケジュールをタイムライン表示 ・スケジュール
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