幸せの表明方法 - 旧 はてブついでに覚書。
「隣のうちの子供が事故で死んでしまった。うちの子は今日は生きてる、ありがとう！」 というような感謝の仕方を、 たとえ心で思っても人前で口に出すような人は相当アレだと思うけど、 そういう、「持たざる」人に比べて自分の「持てる」状態を感謝する、というやり方は 脳内では結構よくやりがち。 ご飯が食べられるだけいいか。家があるだけいいか。足があるだけいいかetc. 同じ境遇の人同士の間（たとえばご飯が食べられるだけ〜はたいていの日本人間）では、はさほど問題にならないけれど、 その、比較された「持たざる」人がその感謝の言を聞いたとき、 こんなに悲しく、辛いことはない。 ただ、たいていの人は、ただただ、別に何と比べるでもなく、目の前の事象に感謝してる。 ご飯がうまいありがとう。職があってありがたい、健康で幸せ、 子供ができて嬉しい、上司が人格者でラッキーetc. 明らかに恵まれている場合もあるし、客観
陰ブログ陽ブログ - 旧 はてブついでに覚書。
日本語ブログが世界一多いのは日本の私小説体質による、 といった感じの意見をどこかで何件か見た。 （逆に大きな構成力を持った物語や論説調のもの割合は少ないと。） こういうのは検証のしようがないんだけど、 そう言われればそうなんかなとかとか 若干思った。 って、私は、私小説というジャンルの本を全く読んだことがないんだけど、、。 というのは、私は、RSSリーダー（いくつか使ってる）の ブログ分類を、どうも陰陽でわけてるのね。 陰ブログはしっとりとした感じ 陽ブログはドライな感じ（含論説系） 陰ブログはちょっと暗い影を背負ってるかんじ。僻み、恨み、悲しみ、はかなさ、せつなさ。 陽ブログはモヒカンっぽい感じ。前向き、明るい、鋭い、論理的、合理的。 陰ブログはデリケートで感傷的。 陽ブログは論理的でデリカシーがない（笑）。 陰ブログは、強いて言えば文系的（文学系的）。 陽ブログは、どちらかというと理系
アフィリエイト嫌悪 - 旧 はてブついでに覚書。
って題名や本文にアフィリエイトって入れると 低脳アフィリエイトサイト（bot？）からたくさんスパム来るんだよなーまあいいや、 このエントリに機械的にトラックバック送ってきちゃうようなサイトは別として、 アフィリエイトって全然いいこと（最近こういう全然の使い方を外人さんに教えてあげたｗ）だと思うんだよね。 誰かの紹介でその本なり商品なりを買おうと思ったら、 その人に紹介料入ったほうがいいでない。 アフィリじゃなくて普通に買ったら全額Amazonなり楽天なり行くところを ちょっとでもその人に入ったらいいじゃない。ねぇ。 自分の懐は全然変わらないわけだし。。 私は勝手に自分で買うときもよくお世話になってる人の アフィリエイトIDわざわざつけて買うよ。 みんなわりとそうでない？ 物販サイトはその経費折込済みなわけだし、、。 全然関係ない他人がやらかしたのを必要以上に祭りにして引きずりおろしたり、
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すてきなブックマークレット - 旧 はてブついでに覚書。