2009年8月10日放送 “消費者熱狂”第2弾 激安じゃなくても消費者はついてくる ~高くても売れる野菜直売所が農家を救う~ “消費者熱狂”第2弾 消費者を “熱狂” させるものは何なのか? 消費者が本当に求めているものを掴み、リピーターを作るにはどうしたらいいのか? 第1弾は、首都圏で56店舗を展開するスーパーの「オーケー」。弁当290円、2リットルの水88円・・・と4割引5割引は当たり前の激安スーパーだ。安い理由をきちんと説明する「オネスト(正直)カード」を店頭に示し、正直に消費者に情報を伝える。この「正直さ」が消費者の信頼を生み、リピーターが通いつめる店になり、ここ数年、既存店売上高を毎年10%伸ばしている。 『高くても、売れる野菜直売所』 “消費者熱狂”第2弾は、茨城県つくば市にある野菜直売所「みずほの村市場」。「オーケー」と違い、「みずほの村市場」で売っている野菜