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2007年2月17日のブックマーク (1件)

  • テレビは視聴者を信じない:夢幻∞大のドリーミングメディア - CNET Japan

    関西テレビの千草社長が、「あるある大事典」について総務省に報告書を持って行った行動に失望したことがある。おそらくメディアに弱みを握られまいとしたのだろう。顔面蒼白のままその内容については一切語らなかった。僕は「この社長もか」と思ったのだ。 僕は、ほんの2年前、「メディアの自殺」と題して書いたことがある。例のホリエモンがニッポン放送を買収しようとした事件のときだ。フジテレビテレビの「公共性」を説いたことがあった。だが彼らに「公共性」をかたる資格があったのだろうか。当に「公共性」があったのなら視聴者から怒りの声が出てくるはずだ。「あんたが言うなよ」という気分だった。 さらに「メディアの行方」で メディアの自殺と題したのはわけがある。一つは、その放送局が「公共」的であるのかどうかを判断するのはあくまでも視聴者であり、自ら主張すべきではないことと、せっかくのチャンスであるこのときに、視聴者を巻