WSLに構築したC++開発環境にVisual Studio Codeからアクセスし、デバッグをできるようにするのが目的です。Web上にほかの情報もありましたが、いくつか躓きポイントがあったので改めて記事にします。 WSLが使えるようになっている Visual Studio Code 1.38.1 拡張機能 C/C++ 0.25.1 Remote - WSL 0.39.5 WSLにC++開発環境を導入 WSLのコンソールもvscode上で開きます。vscodeを開き、F1を押してコマンドパレットにカーソルを合わせます。remote等と入力し、Remote-WSL: New Windowを探します。 新規にウインドウが開きます(さっきのウインドウは閉じて大丈夫です)。左下にWSL: Ubuntuと書いてあればOKです。 Ctrl + @を押し、ターミナルを開きます。以下のコマンドを打ち込んで、