nginx で WebDAVを使ってファイル共有してみる
nginx で WebDAVを使ってファイル共有してみる
(2016/8/9)PHP7やHomebrewの現状に合わせるため細かい点を修正しました。 ついにPHP 5.5.0がリリースされましたね!これに関連して、php-buildを使ってPHP 5.3/5.4/5.5の3バージョンのPHP-FPM環境を用意する方法を紹介します。 この記事は「phpenv + php-build を使って 5.3 と 5.4 を共存させつつ php-fpm を使う - 肉とご飯と甘いもの @ sotarok」のアップデートのような内容になっています。ありがとうsotarok! PHP-FPMとは PHP-FPMはPHPのSAPI実装の一つで、単体で動作するアプリケーションサーバです。Apacheなしで動くので、気軽に扱えたりします。あまりうまく説明できないので、詳しくはPHP-FPM本家サイトあたりを見てください。 phpenv+php-buildのセットアップ
前回の続き。 nginxとphpをインストールします。 nginxのインストールです。 $brew search nginx nginx $brew options nginx nginx --with-passenger Compile with support for Phusion Passenger module --with-webdav Compile with support for WebDAV module オプションは特に必要ないのでそのままインストール $brew install nginx 設定ファイルを書き換えます。普段はubuntuを使っているのでそれっぽく修正です。 $cd /usr/local/etc/nginx/ $mkdir sites-enabled $mkdir sites-available $vi nginx.conf worker_proces
2010年の年末に、「カイ士伝」のさくらVPSへの引っ越しを手伝ったわけですが、その後も元気にサーバは動き続けているようです。 引っ越し当初は、Web サーバとして lighttpd を導入してたんですけど、僕の個人的な好みがかわって、途中で Nginx に切り替えました。 特に大きなトラブルもなくサクサクと動いてたようですが、昨日突然の Yahoo!砲で、平常時の数倍のアクセスがあったようです。 Yahoo!砲くらったけど月額980円のさくらVPSとチューニングでサーバー落とさず乗り切ったよ – カイ士伝 ただ、アクセスが大量にあった初日(1記事に5.5万PV)にもサーバ負荷が高くなってるとか気付かずに、余波でちょっと多くなってた翌日(1記事に1.3万PV)に気づいたというくらいの平常運転っぷり。 Nginx 痺れますわー。 僕は、カイ士伝の WordPress ダッシュボードにログイン
nginx のインストール aptitude で リポジトリからインストールしてみる。 sudo aptitude install nginx sudo /etc/init.d/nginx start nginx の初期設定 ubuntu では、(apache 同様) サイト毎の conf がモジュール化されており、default のモジュールは /etc/nginx/sites-enabled/default となっている。 sudo vi /etc/nginx/sites-enabled/default 私は apache2 同様、 ./sites-available/* にモジュール化したサイトの conf をつっこんでおき、 ./sites-enabled/* 内にシンボリックリンクを作成するようにしています。 nginx では、いまのところ apache2 のように a2emod
HeartRails Tech Blog ハートレイルズのエンジニア、デザイナーによるブログです。 ウェブサービス、スマホアプリ、IoT デバイスの開発に関連する技術的な情報を発信していきます。 みなさん、はじめまして。昨年末に入社しました やまぎし という者でございます。Twitter 等はやっていない、ということにしておいてください。ともかく何卒よろしくお願いいたします。 さて、十数年もの間 1.1 のまま変わらず有り続けていた HTTP の規格ですが、この頃は新たな風が吹いており、HTTP/2.0 の存在が見えてきました。まだワーキンググループが発足したばかりであり、具体的に変わるのは当分先になるであろうとは思いますが、米 Google 社の提唱している SPDY が HTTP/2.0 に取り入れられる形が濃厚であろうと話されています。 SPDY は先述した通り米 Google 社が
いつの間にかさくらのVPSの標準OSがCentOS6になってたので設定を見直してみました。 月額980円/月から利用でき、2週間のお試し期間もあるのでこれを機会にサーバ設定に足を踏み入れてみてはどうでしょう? 慣れると10分くらいでウェブサーバが立ち上げれるようになります。 すみません。こんなに多くの人が見てると思わなかったんです。 お一人様サーバ向けのつもりで書いてます。 タイトルもタグもネタだったのにツッコまれまくりで恥ずかしい… 公開鍵登録しよう どうせ自分しか触らないなしrootで作業しちゃってもいいんじゃない? リブート(またはsshのrestart)以降秘密鍵がないとsshでログイン出来なくなるので気をつけてください。 mkdir ~/.ssh/ touch ~/.ssh/authorized_keys chmod 700 ~/.ssh/ chmod 600 ~/.ssh/au
ちょっとWordPressをいじってみたかったので、おうちに環境を作ろうと思い立ったのでした。 で、ついでなので、FreeBSDにnginxとfastCGIでphp実行環境を作りましたので、そのメモです。 結論 portsで普通に入るので、なんにも苦労するところは無かったです。php52をFASTCGIのチェック付きでmakeすることだけ気をつければさくっとできます。 このへんを参考にしました。spawn-fcgiをportsで入れたので、これよりも簡単に済みました。 http://www.cyberciti.biz/faq/freebsd-configure-nginx-php-fastcgi-server/ 手順 環境作成 まず、jailで環境を構築してます。このへんは割愛。 ホスト名は僕の好きな武器のカッツバルゲル(katzbalger)です。もう一台のjailはグラディウス(gla
nginx, centos, PHP現在入っているPHPとMySQLを削除しますこれをしないとバージョンに依存した物がちゃんと入らなかったのでまずは全部まっさらにします yum remove php* yum remove mysql* リポジトリを追加します wget http://dl.iuscommunity.org/pub/ius/stable/Redhat/5/x86_64/epel-release-1-1.ius.el5.noarch.rpm wget http://dl.iuscommunity.org/pub/ius/stable/Redhat/5/x86_64/ius-release-1.0-6.ius.el5.noarch.rpm rpm -Uvh epel-release-1-1.ius.el5.noarch.rpm ius-release-1.0-6.ius.el5
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