しばたです。 前の記事でAzure Active Directory Domain Services (Azure AD Domain Services)環境を構築しましたが、今回はこのディレクトリをWorkSpacesのディレクトリに設定し、Azure ADユーザー(正確にはAzure ADと同期されたドメインユーザー)でAmazon WorkSpacesを利用してみました。 元ネタ 今回試す内容は以下のAWS Desktop and Application Streamingブログを参考にしています。 基本的にはこちらのブログの内容に従う形で作業をしていますが、ブログ内のPowerShellスクリプトを若干改善したりしています。 検証環境と前提条件 今回作る環境は若干ややこしいので最初に全体図を示しておきます。 前の記事で作成したAzure AD Domain Services環境とW
VPN ゲートウェイとは、Azure上のネットワーク(VNet)と他のネットワーク(主にオンプレミス)をVPN(IPsec)で安全に接続するためのサービスです。 VPN Gatewayの作成には、専用サブネット[GatewaySubnet](/27以上)を作成する必要があります。また、このサブネットでは、NSGの設置はサポートされていません。 オンプレミス ~ VPN ゲートウェイの接続パターンは下記を御覧ください。 ・Azure VPN Gateway デザインパターン 全体の流れ Step1:「仮想ネットワーク」の作成 Step2:「仮想ネットワーク ゲートウェイ」の作成 Step3:「ローカルネットワーク ゲートウェイ」の作成 Step4:「接続」の作成 Step1:「仮想ネットワーク」の作成 前回記事を参照下さい。 Step2:「仮想ネットワーク ゲートウェイ」の作成 [+リソース
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く