こんにちは、アナグラムの森野です。ネットショップのための運用型広告、その活用方法を紹介していく本講座。 連載第5回目は、検索連動型広告でのセクシーなキーワードの見つけかた。そしてまとめかたについてです。 検索連動型広告:ユーザーがGoogleやYahoo!などの検索エンジンで検索したキーワードに連動して表示される広告のこと。 セクシーなキーワードとは 例えば、「ぽっこりお腹をすっきりさせるダイエットサプリ」を販売しているケースで考えてみましょう。 「ぽっこりお腹」や「ダイエットサプリ」を検索連動型広告への入稿キーワードにするのは普通の人。商品特性ドンズバですね。ちょっと気の利いた人は、「くびれ」も追加します。なりたい自分、描かれた夢。やや潜在的な願望です。 一方、セクシーな人は? 上記に加えて「ラーメン カロリー」「体形カバー 水着」「プライベートジム」など、さらに裾野まで視野を広げて考察
「今日の最善は明日の最善ではない。」運用型広告のトッププレイヤーが考える、マーケターの育て方とは アナグラム株式会社代表取締役・阿部圭司氏【前編】更新日: 2018年07月13日ビジネスインタビュー 「旅するマーケター」西井敏恭が、マーケティング分野で注目の人物にインタビューをする連載企画。 第4回は、リスティング広告やFacebook広告などの運用型広告を手掛けるコンサルティング会社、アナグラム株式会社の代表取締役である阿部圭司氏にお話を伺いました。 ブログを始めたのは世の中にリスティング広告の情報がなかったから **西井:**僕と阿部さんが知り合って、どのくらいになりますかね? **阿部:**10年くらいでしょうか。 **西井:**阿部さんがアナグラムを設立して7年目ということですが、会社設立前は何されていたんでしたっけ? **阿部:**小さなWebコンサルティング会社にいました。EC
ほとんどが地元のクライアントです。困ったことというか、毎回悩むのは特に地元で店舗を経営しているようなクライアントの場合、同じインターネットといえども、都会と地方では顧客数やターゲティングに絶対的な数で限界があるので、ただ検索連動型広告を出しただけではクリックもされないし、Facebook広告でターゲティングしただけでは見向きもされにくい。つまり、これまでの広告代理店の収益モデル(広告費のパーセンテージで得られる収益構造)自体を変えないといけない。地方ならではの戦い方が必要になってきます。 リスティング広告を例に挙げると、地方の人は、あまりインターネットで検索をしないんです。そうなると、都会と同じ戦い方では通用しません。選択肢の絶対数が少ないから、頭にすでにいくつかの選択肢が浮かんでいて、その中からお店やサービスを選びます。例えば、都会のように「ラーメンが食べたいから近場で評価の高いラーメン
海外向けにリスティング広告を配信してみてクリック数は増えているのに獲得数は増えない。あるいは、商品の季節トレンドと関係のない、原因不明の変動が発生し、越境ECのリスティング広告から売上が増えていない。 そんな悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか? 越境ECでは、世界中のECサイトが競合になり、競合の動きによっては自社の広告は多様な影響を受けてしまいます。 一方で、競合の調査をしっかり行えば、それは逆に自社の売上を大きく伸ばすチャンスとなります。 そこで本記事では、越境ECでリスティング広告を配信されている方向けに、Googleアドワーズで成果を伸ばす為の、競合調査方法をご紹介します。 1.越境ECで競合調査が重要な理由 当然ではありますが、越境ECでは世界中のECサイトが競合となります。自社と同じく日本→海外と越境でのECを行っているサイトから、現地の国内向けECサイトまで、全てが競
「転勤 賃貸」で検索して出てきたリスティング広告を集めてまとめました。広告文作成する際の参考にどうぞ。 急な転勤にもスピーディに対応 | 《マイナビ賃貸》転勤サポート chintai.mynavi.jp/マイナビ賃貸/転勤サポート 急な転勤はプロにお任せ!お部屋探しから引っ越しまで安心の総合サポート。 転勤部屋探しコンシェルジュ | ご希望に沿った物件をご紹介 www.chintai.net/内見代行/転勤者必見 LINEで物件ご紹介!物件の内見代行、引越し後の転入手続きまでサポート。 “「転勤 賃貸」ワードのリスティング広告まとめ” の続きを読む 「vans オールドスクール」で検索して出てきたリスティング広告を集めてまとめました。広告文作成する際の参考にどうぞ。 VANSのオールドスクール 通販 | 靴の通販ならABCマート/公式 www.abc-mart.net/ 定番シリーズや
――グーグルは、どういった意図でこの変更を加えたと考えますか? グーグルの考え方として、「PCとスマートフォンで何か異なることをする」というものはありません。広告においてもオーガニックにおいても変わらないグーグルのスタンスです。従って、PCでもスマートフォンでも同一のUXを提供したかったのではないかと、私は考えていますし、実際に多くの人がそのようにコメントしましたよね。 とはいえ、UX統一だけを純粋に狙った変更なのかというと、それはそうとは言い切れないでしょう。 広告枠数は減らしましたが、この変更によりグーグルに入る収益は上がっていくと考えるのが自然です。少なくともグーグルは「UXが高まればAdWordsの売り上げを減らしてもいい」と考えてはいないと思います。 広告表示が9%減少、クリックも5~7%減少 右広告枠はもともと弱かったので影響は限定的――この変更は、広告主にとって良いことなので
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