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ブックマーク / hail2u.net (4)

  • xargsからのcURL

    1200くらいのURLのリストを渡され、そのURLのファイルをダウンロードする必要があった。今更ダウンローダーをダウンロードしてきて、インストールして、使って、アンインストールするのも面倒だったので、xargsからcURLをつなげてやった。 $ xargs -n 1 -P 4 curl -OL < urllist.txt xargsは、-n 1で標準入力を一行ずつの処理でき、-P 4で指定したコマンドを4つ並行に走らせることができる。cURLでは-Oを使ってURLから保存するファイル名を取り、-Lでリダイレクトを辿るようにする。これで4つ並行にファイルをダウンロードできた。 xargsはもちろん、cURL程になっても使い方を覚えてなくても--helpでなんとなくわかる。こういう--helpやGoogleで使い方や利用例がわかるCLIツールは、ほとんど何も覚える必要がない(どういう目的のツー

    xargsからのcURL
  • 頭の固いウェブ専門家

    初心者が犯しがちなウェブデザインの間違いという記事を読んだ。だいたいその通りで間違ってはないんだけど、こういった積み重ねた知識や記憶は、動きが速いウェブの世界では重石にもなる。あまり先入観を持たないように、頭の硬いウェブ専門家にならないように、することもまた大事だ。 昨日言われていたことが今日は違うとか良くある。そして大抵の意見には見るところ・学ぶところがあったりもする。ユーザビリティ的にはアンチパターンではあってもグロースハックとしては成立するとか、そこまでではなくてもとりあえず大切なお金にはなるとか。 マウスオーバーでズームする広告、ものすごい効果でびっくりする。

    頭の固いウェブ専門家
  • Prism vs. Google Code Prettify

    UglifyJSを通すとGoogle Code Prettifyの大量のコメントが消え、なんと逆転した。Only 2KBに騙された感じある。ここからのgzipではほとんど差は出ないし、どちらも言語定義は正規表現のため新たな言語定義の追加でも差は出ることはない。双方の強調機能に少し差があることを考慮しても、Prismが特に小さいということはないようだ。 ただPrismの優位性はコアのサイズだけではなく、必要な言語定義を必要なだけ導入できる所などにもある。新しい言語定義もGoogle Code Prettifyのそれと比較して格段に書きやすい。サイズのメリットはあまりないことがわかってしまったが、コンパクトに抑える努力が可能なPrismに乗り換えたい気もする。……んだけど、ちょっとこのサイトに合わせて作り込もうとしたらすごく面倒だった。 まず、言語定義の依存があるため、自前で連結しようとすると

    Prism vs. Google Code Prettify
  • HTML 4.01とCSS2のHTMLヘルプ

    HTML 4.01 SpecificationとCascading Style Sheets, level 2のHTML Helpを作ってみた。探せば幾つか見つけられるのだけど、キーワードがないというありがちなアレだったので。 HTMLヘルプとか二年ぶりくらいに作ろうとしたので、作り方をほとんど忘れてた。最終的にはIndexからキーワードを捏造するPerlスクリプトを作ってやったのだけど、そこまでいくのに1時間くらい格闘した気がする。HTML Help WorkshopのGUIでやるのは無理。 で、公開しようかなとか。W3C Document Licenseを読んだところ、変更を加えたり派生物的なものにするわけでなければOKっぽいので。 HTML 4.01 Specification Cascading Style Sheets, level 2 上記アーカイブはWinRAR 3.51でZ

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