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ブックマーク / ryoasai.hatenadiary.org (4)

  • OSS Javaフレームワークはどんどん高度化している - 達人プログラマーを目指して

    以前、いつまでStruts1を使い続けるの?という記事を書きました。技術から離れているSEの方は、いまだにJavaのオープンソースフレームワークと聞くとStrutsくらいしか思い浮かばないという人も多いと聞きますが、その記事では、Strutsの問題点をあげて、そろそろ新しいフレームワークを使いましょうという話をしました。 しかし、単にSpring MVCに移行しましょうということではなくて、OSSを利用したエンタープライズJava開発の世界*1では、もっと根的なレベルで進化が起こっているのではないかということを最近考えます。単純にOSSのJavaフレームワークといっても、時代によって考え方が大きく変わってきているという事実があるのです。この点についてちょっとまとめてみたいと思います。 第1世代(2000年〜2003年) いわゆるStrutsとかHibernateといったフレームワークで、

    OSS Javaフレームワークはどんどん高度化している - 達人プログラマーを目指して
  • 日本のユーザー企業は忍者のようなプログラマーをもっと登用して重用すべきでは - 達人プログラマーを目指して

    あの記事から一年、ひがやすを氏が以下のエントリーで、プログラマーとして、新しいサービスを作ることの難しさについて書かれています。 僕と君とSIerの生きる道 - yvsu pron. yas 確かに私自身は、サービスを作る側に回った(まだISIDにいるけど、ベンチャーで働いているようなものです)のですが、身を持って面白いサービスを作る難しさも経験しました。 面白いサービスを作るのはほんとうに難しい。その後、マネタイズにも成功するのはさらに難しい。サービスを作る側に回って成功するのはほんの人握りの人なんです。 もともと一年前におっしゃっていたことは、SIerのビジネスに将来性はないから優秀なプログラマーは自分でサービスを作る側に回らなくてはならないし、単によいコードを作れるだけでなくて、自分からアイデアを考えられるようにならなくてはならないということだったかと思います。一年前この記事を読んだ

    日本のユーザー企業は忍者のようなプログラマーをもっと登用して重用すべきでは - 達人プログラマーを目指して
  • いまさらですが、職業Javaプログラマーなら理解しておいてほしい「継承」の意味について - 達人プログラマーを目指して

    正しく意味を理解している方にとっては、まったく常識レベルの話であり、何をいまさらと思われる方々も多いかと思いますが、大規模案件のレガシーコードなど、私が仕事で見かけるJavaのコードを読むと、「このコードを書いたSEやPGの方々は、はたして継承の意味を正しく理解していないのではないか」と思われる設計のコードに出会うことが少なからずあります。現在では改良されましたが(Javaプログラミング能力認定試験の問題がかなり改善されていました - 達人プログラマーを目指して)、以前のJavaプログラム認定試験の問題は、そうした不適切な設計がされている典型的な例となっていたのですが、実際、SI業界ではあのような品質のコードのシステムが今でも現役で多数稼動しているというだけでなく、現在でも新たに生み出されているというのは残念ながら紛れもない事実のようなのです。 確かに新人研修で「哺乳類を継承して犬クラスと

    いまさらですが、職業Javaプログラマーなら理解しておいてほしい「継承」の意味について - 達人プログラマーを目指して
  • やはり、私は今後もSI業界で達人プログラマーを目指したい - 達人プログラマーを目指して

    SI業界(日)のJavaプログラマーにはオブジェクト指向より忍耐力が求められている?に対して、実に多くの方々からコメントやトラックバックをいただきました。中でも、id:higayasuoさんのSI業界からはさっさと抜けだしたほうがいいの記事は、私としては非常にセンセーショナルかつショッキングな内容でした。私の頭の中の時計が2年前の状態で止まっていたというところあるかと思いますが、id:higayasuoさんは大手SIerにいながらSeasar2などのすばらしいフレームワークを開発され、業界でも珍しい私の憧れのプログラマー、理想像に近い仕事をされている方のように考えていたため、余計に衝撃が大きかったのだと思います。 もっといえば、プログラマも良いコードを書いていればいいという時代は終わった。これからは、プログラムをいかに金に変えるかどうかをプログラマが真剣に考える時代です。 新しいビジネス

    やはり、私は今後もSI業界で達人プログラマーを目指したい - 達人プログラマーを目指して
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