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ブックマーク / zenn.dev/st43 (3)

  • ソフトウェアエンジニアとしての職務経歴書の書き方を考えました

    この前職務経歴書を書いたので、そのとき色々考えたり調べたりしたことを書きます。 一般的な転職活動の職務経歴書は微妙だった 僕の転職は二回目です。 一回目の転職のときは、リクルートエージェントのサービスを使って転職しました。 リクルートが公開している、一般的な職務経歴書のサンプルは↓こんな感じです。 Wordで表をつくって、編年体に、何をやってきたかを書くことで、自分の職務経歴を書きます。 ただ詳細はちょっと長くなるので、職務経歴書の冒頭に数行でサマリーが書いてあって、親切ですね。 一般的な日の職務経歴書というのは、このフォーマットで問題ありません。 実際一回目の転職のときは僕もこのフォーマットで転職しています。 二回目の転職活動も、この職務経歴書に二社目の経験を追記すればいいか、と思っていましたが、 見れば見るほどこのフォーマットで書いた自分の職務経歴書が微妙に感じてきました。 何が微妙

    ソフトウェアエンジニアとしての職務経歴書の書き方を考えました
  • エンジニア採用面接で考えたこと

    昨年末に人生ではじめて面接を担当したので、考えたことを書いていきます。 大前提 面接をやるにあたって、個人的に心がけたのは「勘違いしない」ということです。 ネット上で流れてくる人事みたいな人間にはなりたくないな、と。 ただ採用する側になってみて、確かにこれは担当者を勘違いさせる魔力があるなと感じました。 良くないですね。 ただやっぱ採用って組織やチームとしてはめちゃくちゃ重要な活動なので、そこにコミットするのは大切。 特に小さな会社であればあるほど。 前提 今回の採用に関しては、iOSエンジニアの中途採用でした。 新卒採用だったらまた基準は違うと思います。 やるべきこと 面接に臨む前に、履歴書・職務経歴書は熟読しました。 SNSアカウント/Github/ポートフォリオサイトがあれば、それもサラッと見て。 面接そのものは実際そんな大事じゃないのかなと改めて思ったりもしました。 書類からある程

    エンジニア採用面接で考えたこと
  • Webフロントエンド開発(2021)の見取り図をつくりたい

    業はiOS開発なのですが、6月頃から個人開発でWebフロントを触っています。 Webフロントに入門するときに、開発の前提知識・専門用語が多すぎて、脳が処理しきれない状態になりました。 これでも数年前のより混沌としてた時期よりは安定してきているように思うんですが、それでもやはりカオス感は否めませんでした。 Webフロントエンド開発の見取り図があればいいのにと思ったので、自分でちょっとつくってみようと思いました。 個別の技術要素の情報は豊富にある(ありすぎると言ってもいいかもしれません)んですが、全体像がよくわからないので、 たとえば「TypeScriptで開発した方がいいのか?」とか、「Babelとかwebpackってインストールしなきゃいけないの?」とか、 そういう素朴な疑問が学習進めて行っても、なかなか解消できなかったので、いい感じのざっくり感でまとめられたらと思います。 この記事で全

    Webフロントエンド開発(2021)の見取り図をつくりたい
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