書籍『発想フレームワーク55』の著者である永田豊志さんが、55もある発想フレームワークの中でオススメする発想技法は「四則演算」。特に5W2Hでアイデアを細かく、倍々にするところがポイントだという。 「アイデアってきらきらしていて、すばらしいものっていうイメージがあるけど、僕にとっては単なる選択肢」「ポジティブな気持ちにならないと発想は出てこない。それを持つことでポジティブな気持ちになれるならそれでOKなんじゃないかな」 そう話すのは、書籍『革新的なアイデアがザクザク生まれる発想フレームワーク55』の著者である永田豊志さん。55もある発想フレームワークの中で一番のオススメは発想の「四則演算」だ。 量が勝負のアイデア、割り算で細かく、かけ算で倍々 アイデアは量が勝負。1つ1つはくだらないアイデアでも量を出せば、面白いアイデアが見つかるかもしれないし、組み合わせによっては面白いアイデアに変わる可
