オープンソースベンダーのRed Hat社が同社のLinuxディストリビューションであるRed Hat Enterprise Linuxのバージョン6.2をリリースした。このバージョンは2011年5月にリリースされた6.1の後継バージョン。 バージョン6.2は、バージョン6.1後にリリースされたすべてのパッチ、強化部分、およびセキュリティアップデートを整理統合している。新機能には以下のようなものが含まれる。 PCI-e 3.0およびUSB 3.0のサポート CPU消費量の上限設定が可能になり、CPU割り当て量のコントロールが全体的に向上 特定のプロセス向けにリソースの作成と管理を行うControl Groups(cgroups)を新たに搭載。cgroupsはSLA管理の一環として使用可能 2011年8月に発表され、RHELの強化機能を活用するRed Hat Enterprise Virtua
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く