2013年2月14日のブックマーク (3件)

  • <日銀決定会合>追加の金融緩和見送り 景気判断を上方修正 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    日銀は14日、金融政策決定会合を開き、当面の金融政策を「現状維持」とし、追加の金融緩和を見送ることを全員一致で決めた。企業の生産や輸出などに明るい兆しが見え始めたことから、前回1月の会合で「弱めに推移している」とした景気判断を「下げ止まりつつある」と上方修正した。前回決定した2%の物価目標に向け、国債買い入れなどの現在の緩和策の効果を慎重に見極めるべきだと判断した。 白川方明総裁が同日午後に会見し、決定内容について説明する。5日に前倒し辞任を表明し、後任人事に向けた調整が格化する中、総裁の発言が注目される。 国内経済は昨秋以降、海外経済の減速や日中関係の悪化などに伴い、生産や輸出の低迷が続いていたが、昨年12月の鉱工業生産指数が2カ月ぶりにプラスに転換するなど、企業の生産に持ち直しの動きが出てきている。外国為替市場での円安の進行や米中経済の持ち直しを背景に、輸出も減少のペースが緩やか

  • 照準器を無許可輸出か、「ビクセン」書類送検へ (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    天体望遠鏡や双眼鏡の製造で知られる大手光学機器メーカー「ビクセン」(埼玉県所沢市)が、経済産業相の許可を得ずにライフル銃のスコープ(照準器)を中国ドイツに輸出した疑いがあることが、捜査関係者への取材でわかった。 埼玉県警は14日にも、同社役員ら2人と法人としての同社を外為法違反(無許可輸出)容疑でさいたま地検に書類送検する。 捜査関係者によると、書類送検されるのはいずれも60歳代の同社役員と元同社社員。2人は2008年12月と09年7月、それぞれ中国ドイツの企業に、ライフルスコープ計約10個を経産相の許可を受けず輸出した疑いが持たれている。県警は昨年11月、同法違反容疑で同社を捜索。押収した資料などから、遅くとも06年頃から十数件の不正輸出が行われたとみている。

  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ