2018年11月23日のブックマーク (1件)

  • 発達科学・発達心理学を考える

    2021年03月12日 16:28 発達心理学の若手研究者の著作 ここ数年、優秀な若手の発達心理学研究者の方々が論文は英語で執筆しつつ、大学院生時代の研究をまとめて日語で著作にもされている。素晴らしいことだ。 心理学の業界では著作を出すことは重視されているが、従来は、論文もも日語で書く人ばかりだった。それが悪いとは言わないが、論文との位置づけがイマイチはっきりしない。 私自身、論文は英語で書くべきだが、日語のを書くことも後輩たちに勧めてきた。論文を英語で書いた場合に、その内容を日語で紹介するのも大事だと思うからである。日語で総説論文を書けばいいのかもしれないが、発達心理学という分野の特徴上、研究者でない方も目を通す、という形で書くのも大事だと思うからだ。 ここでいくつかまとめて紹介したい。 奥村優子先生 『乳児期における社会的学習: 誰からどのように学ぶのか』 乳児の社会

    発達科学・発達心理学を考える
    mtane0412
    mtane0412 2018/11/23
    “ピアジェの批判を基に発達心理学は進展しているので、ピアジェが偉大な研究者であることは間違いありません。”