2018年10月4日のブックマーク (2件)

  • Vim を WebAssembly に移植した - はやくプログラムになりたい

    久々のブログです. 6月ぐらいにWebAssembly の仕様をざっくり読んだので,なんか WebAssembly でやりたいなと思って,VimWebAssembly に移植してブラウザで動くようにしてみました,という話です. github.com 多分実物を見ていただくのが一番早いので,下記のリンクにアクセスしてみてください. デモページはこちら(下記の注意事項を先にお読みください) 注意 デスクトップ版の Chrome か Firefox か Safari か Edge を使ってください.どうやら macOS では Safari が一番動きが良いです. デモページは全部で1MBほどのリソースを fetch します.モバイルネットワークなどからアクセスする場合はお気をつけください. keydown でキー入力を取っているので,キー入力を横取りするブラウザ拡張などが有効になっていると

    Vim を WebAssembly に移植した - はやくプログラムになりたい
    mtb_beta
    mtb_beta 2018/10/04
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  • Kazuho@Cybozu Labs: キャッシュシステムの Thundering Herd 問題

    « MySQL の高速化プチBK | メイン | ウェブサービスのためのMutex - KeyedMutex » 2007年09月26日 キャッシュシステムの Thundering Herd 問題 サーバにおける Thundering Herd 問題注1は良く知られていると思いますが、類似の現象はキャッシュシステムでも発生することがあります注2。 通常、キャッシュに格納されるデータは、それぞれ単一の生存時間をもっています。問題は、頻繁にアクセスされるキャッシュデータがエクスパイアした際に発生します。データがエクスパイヤした瞬間から、並行に走る複数のアプリケーションロジックがミスヒットを検知し、いずれかのプロセスがキャッシュデータを格納するまでの間、同一のリクエストが多数、バックエンドに飛んでしまうのです。 対策としては、以下の2種類の手段があります。 バックエンドへの同一リクエストを束ねる