2013年11月19日のブックマーク (1件)

  • 【子供たちに伝えたい日本人の近現代史】(33)震災後覆った無政府状態 「流言蜚語」による「虐殺」だったのか+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    死者・行方不明者10万5千人、焼失家屋40万戸以上という被害を出した関東大震災直後の首都圏は一時、無政府状態のような混乱に陥った。その中で信じられないような事件が発生する。 憲兵大尉、甘粕(あまかす)正彦による無政府主義者、大杉栄ら絞殺事件もそうだが、震災直後には「朝鮮人虐殺」が起きた。 明治43(1910)年の日韓併合以来、朝鮮人の日への移入が急速に増える。特に大正時代になると、第一次大戦景気で商工業が発達する日に職を求めてきたのだ。大震災直前にはその数は8万人を超えていたとされる。 大地震から半日もたたない大正12(1923)年9月1日夕刻あたりから、その朝鮮人が「武器を持って暴動を起こし、井戸に毒を入れてまわるらしい」という「情報」が流れ出した。 最初は横浜だったと言われるが2日には東京にも到達する。その「流言蜚語(ひご)」に惑わされた日人たちは自警団を結成、朝鮮人と見るや集団

    mtfumi
    mtfumi 2013/11/19
    これを信じちゃううすらバカがかなりいるのがなあ。