2006年6月13日のブックマーク (1件)

  • 第4回 クリップボード その1

    第4回 クリップボード その1 BTMemoに限らず、たいていのアプリケーションはクリップボードを介して相互にデータを交換することができます。 というか、そのために用意されている仕組みがクリップボードです。 ここでは、クリップボードの使い方をお伝えします。 (1)プレーンテキストをクリップボードに登録する まず、クリップボードへデータを登録する手順を兼ねまして、プレーンテキストをクリップボードへ登録する方法です。 //クリップボードに格納するデータです。ここでは例としてリテラル文字列を使用します。 char szSrcData[] = "この文字列をクリップボードに登録します" //(A)クリップデータへ格納するデータは共有メモリに格納する必要があります。 //   必要なだけの共有メモリを獲得してそこにデータをコピーします int len = strlen(szSrcData)+1; H

    mts
    mts 2006/06/13