こんにちは。TECH DRIVEの小笠原です。 Vol1につづき、本記事でもWebpackについてご紹介させていただきます。 今回はWebpackを使いES6で書かれたファイルのトランスパイルを行いたいと思います。 前提条件 1.node.jsが導入済みのMac OSであること 2.ES6やbabelが何か理解していること Webpackについては、Vol1で触れておりますのでこちらに目を通していただければと。 dev.techdrive.top また、本記事はWebpackでES6のトランスパイルを行うことに重きを置いておりますので、ES6やbabelの詳細に関しては割愛させていただきます。 Webpackの導入 今回はプロダクトが以下のディレクトリ構造であることを前提に進めます。 ├── dist // HTMLから呼び出されるJSファイル ├── index.html ├── src