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ブックマーク / www.dotproof.jp (3)

  • Android、日本語テキストのサイズに注意 | dotproof

    ようやくAndroid OSの主流も4.0以降になってきたようですね。Android 4.0では2つの日フォントが追加されています。モトヤ Lシーダ3等幅とモトヤ Lマルベリ3等幅です。このうち、モトヤ Lマルベリ3等幅の方がデフォルトの設定になっています。シーダは角ゴシック系の文字で、マルベリが丸ゴシックです。どちらも液晶画面での視認性を考慮して調整された画面用のフォントのようです。欧文の方はRobotoというフォントが追加されました。RobotoはファミリーになっていてThinからBoldまで揃っていますが、日メーカー製の端末ではすべてのファミリーが格納されているわけではないようです。 Androidの画面デザインをする場合に注意しなければいけないのがサイズの指定です。Androidではサイズの指定にピクセル(px)ではなくdpという単位を使います。Android端末はいろいろな

  • Android、今さら人に聞けない9パッチグラフィック | dotproof

    Androidでは内容に応じて拡大縮小可能なグラフィックとして、「9 Patch」という特殊なグラフィックを扱うことができます。特殊な、と言ってもある一定の規則の元で作成されたPNGファイルですが、この9パッチグラフィックを理解していないとAndroidUIデザインは難しいと思います。かなり普及していると思うので今さらですが基と応用をまとめてみます。 例えば下の図のようなA、B、Cというボタンがあるとします。ボタンのデザイン自体は同じです。角のRも同じ、色も同じです。ただコードで表示されるテキストの部分が違うとします。ABCを別々のグラフィックとして用意してもいいですが、解像度がたくさんあるAndroidの場合、ボタンのグラフィックの数が膨大になってしまいます。そんな時に使うのが「9パッチ」です。名前の由来はもちろん右のように、拡大縮小してもいい部分と、そのまま維持したい角の部分などを

  • iPhone 6で改めて考える画面解像度とUI | dotproof

    新しいiPhoneの6と6 Plusが発表になりました。従来モデルよりそれぞれ少しづつ大きくなっていますが、日ではまた人気が出るのでしょうね。特にiPhone 6 Plusの方は5.5インチと発表されていますので、前のモデルよりかなり画面が大きくなっています。 iPhoneiPhone 3から4になった時に画面の解像度が2倍になってretinaディスプレイと呼ばれました。解像度が2倍になったので従来のグラフィック(ビットマップ)は2倍の大きさのものを用意する必要になり、@2xグラフィックと呼ばれるようになりました。今度のiPhone 6でも画面の解像度(ppi)は同じなのでやはり@2xのグラフィックで対応します。 なんで画面のサイズは4インチから4.7インチに拡大されたのに、UIグラフィックのサイズは同じでいいのかとお思いの方に向けて、改めて画面解像度とピクセルグラフィックの関係を説明

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