また、長い夢を見た(12時間睡眠)。 いつものようにハロプロメンバーと新旧の友人達が入り 乱れての、良く分からない夢だった。ハロプロメンバー はなぜかあさみが出てきたことしか覚えていない…。 この手の夢は訳が分からないなりに居心地が良く、目 が覚めても僕はまたすぐにその世界へと潜っていく。 …本当にいくらでも眠れる。いくら寝ても眠い。 それに、眠りに入ればどんなかたちであるにせよほぼ 8割の確率でハロプロメンバーに会えるのだし……って 考えてみたらこれって凄くないか?脳とか調べたらなん か有ったりして。「…こっ、これは狂牛病です!」(シャレ) □ 家の囲りを野薔薇の刺に 守られてはいるものの 山鳴りの響 怯える指先 一寸震える 山に映る街の影が 夕日と共に色褪せると 牛乳色の空から 天使が降りてきて 肩をたたく 甘い夢を見させて 眠りを揺り起こさないで 今も僕は眠り続ける 家の囲りを野薔薇