記事のポイント USB-C to USB-A変換アダプターは危険! デバイスを故障させる“規格外”な仕様! 正規のUSB-C変換アダプターは2種類だけ! CをAに変換してはいけない! Amazonなどを見てると、USB Type-CをUSB Type-Aに変換するアダプターが売られています。これ、USBの“規格違反”なので使うと危険ですぞ。
記事のポイント USB-C to USB-A変換アダプターは危険! デバイスを故障させる“規格外”な仕様! 正規のUSB-C変換アダプターは2種類だけ! CをAに変換してはいけない! Amazonなどを見てると、USB Type-CをUSB Type-Aに変換するアダプターが売られています。これ、USBの“規格違反”なので使うと危険ですぞ。
Windows 10で正式に対応したUSB Type-C Windowsは、Windows 10で初めてUSB Type-Cに正式に対応した。USB Type-Cの仕様成立が2014年8月、Windows 10の最初のリリースが2015年7月なので、対応には約1年かかっている。 ただ、USB Type-CやUSB Power Deliveryに関しては、仕様策定が何回も行なわれ、特にUSB-PDに関しては、USB Type-Cの成立以前の2012年にUSB PD Rev:1.0という仕様が公開されている。この時点では、USB-PD専用のType-A/Bコネクタを使う予定だったのだ。 しかし、実際にUSB-PD対応機器が登場したのは、USB Type-Cが成立して、USB PD Rev:2.0が成立してからである。そして2015年のUSB-PD Rev:3.0で、Type-C専用として仕切り
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