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ブックマーク / ja.wikipedia.org (4)

  • コンテナ (データ型) - Wikipedia

    コンピュータプログラミングにおいて、コンテナ(英: container)とはオブジェクトの集まりを表現するデータ構造、抽象データ型またはクラスの総称である。コレクション(英: collection)とも言う。コンテナには複数の種類があり、それぞれ独自の方法でオブジェクトを組織的に格納する。 よく知られたものには、 配列 リスト スタック キュー テーブル 連想配列 集合 木 グラフ などがある。 同じ分類のコンテナであっても、実装形態の違いから、各種操作の計算量(計算時間)やメモリ上に占める空間的特性などが異なるものがある。例えばリストには主に動的配列によるリストと連結リストがあり、それぞれ場面によって向き不向きがある。 コンテナクラスは一般的に以下のような操作を実装している。 新しい空のコンテナを作成する 格納しているオブジェクト(要素)の数を得る すべての要素を取り除く(空にする) 新

  • アンチパターン - Wikipedia

    ソフトウェア開発におけるアンチパターン (英: anti-pattern) とは、必ず否定的な結果に導く、しかも一般的に良く見られる開発方式を記述する文献形式を言う[1]。その内容は、基的には、否定的な開発方式の一般的な形、主原因、症状、重症化した時の結果、そしてその対策の記述からなる[2]。 デザインパターンを補完・拡張する関係にあるもので、多くの開発者が繰り返すソフトウェア開発の錯誤を明確に定義することにより、開発や導入を阻害する一般的で再発性の高い障害要因の検知と克服を支援することが目的である[3][4]。 ある問題に対する、不適切な解決策を分類したものをアンチパターンと言う[5][6]。 アンチパターンという呼び方は、アンドリュー・ケーニッヒ(英語版)が1995年に作り出したもので[7]、後に書籍The patterns handbook[8]で再掲された。 ギャング・オブ・フォ

    mtype24
    mtype24 2011/06/17
    デザインパターンを見ていたらアンチパターンなんていうのもあった。消極的な考え方に否定的な自分ではあるが、参考にはなる。
  • ジェネリック - Wikipedia

    ジェネリックとは英語でGenericと表記し、「一般的な」、「ブランドに囚われない」といった意味の言葉である。 医薬品[編集] ジェネリック医薬品 - 特許が切れた医薬品を他社が作成したもの。後発医薬品とも言われている。以前は、先発品が発売された後に、ゾロゾロと発売されることからゾロとも言われていた。 また、オーソライズド・ジェネリックも発売されている。通常のジェネリック医薬品は先発医薬品と有効成分は同じだが、添加物などは違う事があった。しかし、オーソライズド・ジェネリックは有効成分だけではなく、原薬、添加物、製法なども一緒である。ケースによっては、製造工場や生産ラインも同じ事がある。 ジェネリック農薬 - 特許切れの農薬成分を流用した農薬。 医薬品の一般名(Generic name、ジェネリック名、ジェネリックネームとも)。有効成分名のこと。 コンピューター[編集] ジェネリック型 -

    mtype24
    mtype24 2011/06/14
    オブジェクト指向のジェネリックと薬(by黒柳徹子)のジェネリックの語源は同じのはず!
  • return文 - Wikipedia

    return文(リターンぶん、英: return statement)とは、プログラミング言語における文の一つである。goto文やbreak文、continue文のようなジャンプ文 (jump statement) に分類される。サブルーチンからの復帰に使われ、復帰と同時に値を返すことができる。その値は戻り値(もどりち、英: return value)、返り値(かえりち)、返却値(へんきゃくち)あるいはそのままreturn値(リターンち)などと呼ばれる。 日産業規格(旧称・日工業規格)では、C言語の国際標準規格「ISO/IEC 9899:1999」の翻訳「JIS X 3010:2003」およびC++の国際標準規格「ISO/IEC 14882:2003」の翻訳「JIS X 3014:2003」において、「返却値」という訳語を使用している。 言語別の意味や構文[編集] C/C++[編集]

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