レール高温でJRダイヤに乱れ、2000人に影響 鹿児島県内在来線の一部区間 温度計が基準値超え「安全確保のため」徐行運転
レール高温でJRダイヤに乱れ、2000人に影響 鹿児島県内在来線の一部区間 温度計が基準値超え「安全確保のため」徐行運転
日本マクドナルドホールディングスが27日発表した10年1~9月期連結決算は、営業利益が前年同期比25.8%増の222億円、経常利益が28.3%増の217億円で、いずれも同期間としての過去最高を更新した。7月に発売したチキンを素材にした新商品や、主力商品の期間限定値下げで集客を図り、既存店舗の売上高を4.3%伸ばした。1~9月の来店客数が4.5%増となった一方、客単価は0.2%減で前年同期とほぼ横ばいと踏ん張り、デフレの中でも利益を確保。値下げの消耗戦が続く牛丼業界などとは一線を画した。 会見した今村朗財務本部上席部長は営業利益などが過去最高だったことについて「勢いは続くと見られるが、上方修正するほどの環境ではない」として売上高や利益の予想は据え置いた。 商品戦略では、7月に新メニューの「アイコンチキン ソルト&レモン」(370~390円)を発売。年齢性別を問わず人気がある鶏肉を使ったことも
大阪府熊取町大久保中のクリーニング店の駐車所で、コンクリートの切れ目からスイカのツルが伸び出し、直径約10センチの実をつけた。 「種をまいていないのになぜこんな所から」と近所の話題になっている。 同店の上坂良子店長(75)が8月下旬に発見。当初、実はピンポン球ぐらいの大きさだったが、上坂さんが水をやり続けると成長し、ツルも長さ約1・8メートルまで伸びた。近くにアリの巣があることから、アリが種を地中に運び込み、コンクリートの下で発芽した可能性があるという。 上坂さんは「今夏の猛暑を乗り越え、よくここまで育った。スイカの生命力に驚いている」と話している。
香川県土庄町(小豆島)肥土山の田んぼで、瀬戸内国際芸術祭作品の稲わら製「マンモス」(高さ約5メートル、横約6メートル)が倒れているのが26日夕、見つかった。強風にあおられたとみられ、右の前脚と後ろ脚が折れるなどの損傷があった。 近くに展示していたほかの巨大オブジェ2作品のうち、「クジラ」も尾ひれ部分が倒れたが、修理した。 同芸術祭実行委員会によると、スタッフがこの日午後5時頃、倒れているのを発見した。その30分前には異常はなかったという。 マンモスは倒れたままの状態で展示を続け、芸術祭終了時にほかの2作品と合わせて撤去するという。 マンモスは、武蔵野美術大(東京)の宮島慎吾教授らが、地元住民の協力を得て制作したもので、訪れた人の人気を集めていた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く