若手音楽家の登竜門として知られる「ジュネーブ国際音楽コンクール」のピアノ部門決勝が18日、スイス・ジュネーブで開かれ、広島市安佐南区出身の萩原麻未さん(23)が同部門で日本人として初めて優勝した。5歳でピアノを習い始め、人気漫画「のだめカンタービレ」の主人公・野田恵が留学したという設定のパリ国立高等音楽院の修士課程を今年、首席で卒業。現在は仏パリを拠点に活動しているという。 【続きを読む】
愛らしい「チワワのお巡りさん」誕生!! 奈良県警は19日、嘱託警察犬を決める審査会に出場した同県桜井市の会社員、松吉慶子さん(31)が飼育する小型犬、ロングコートチワワの「桃」(雌、7歳)が合格したと発表した。チワワの警察犬採用は史上初の快挙とみられる。2011年1月から地震など災害時に出動する。 【続きを読む】
今年の日本の猛暑を引き起こした異常気象の一因に、過去約30年の長期的な海水温の上昇があるとの研究結果を、東京大・大気海洋研究所のチームがスーパーコンピューターを使った解析でまとめ、19日発表した。 こうした傾向に、熱帯域の海水温上昇や北極の海氷の減少が重なり、北半球で広範囲に猛暑が起きたと分析。木本昌秀教授は「海水温上昇には多くの要因が考えられるが、温室効果ガスによる地球温暖化も一因だ。温暖化が猛暑を後押しした可能性がある」と話している。 チームは、海水温が大気に及ぼす影響を再現する計算モデルを使って実験。今年3~8月の海水温や、極域の海氷データを用いて計算したところ、日本周辺や米国東部などで実際に観測されたのとよく似た気温上昇や、ロシア中部の低温状態が起きた。 長期的な海水温上昇が、日本周辺の夏場の気温上昇にどの程度関係しているかを計算すると、猛暑の2割強が海水温上昇で説明できるのを確認
ビックカメラの子会社・パソコン販売大手ソフマップは19日、東京・秋葉原に、訪日外国人向けの大型免税専門店をオープンした。 郊外の量販店との競争に苦しむ電器店は、「アキハバラ」を目指す外国人観光客の取り込みで再生を目指している。 ソフマップは、7階建ての「秋葉原パソコン総合館」を改装し、1〜4階部分を免税専門店としてオープンした。デジタルカメラや炊飯器など海外仕様の家電を販売する。 中国企業傘下のラオックスの店舗に次ぐ大型の免税専門店で、国内資本では秋葉原で最大規模という。 店内には中国語で「歓迎光臨(いらっしゃいませ)」と書かれたポスターがあちこちに張られ、十数人の販売員のほとんどが英語や中国語、韓国語を話す。 中国人観光客にとって、「メード・イン・ジャパン(日本製)」は人気の的。セラミック製の包丁を100本単位でまとめ買いする場合もあるという。 秋葉原は2000年代以降、販売不振から地元
民主党は19日、2011年度以降に支給する子ども手当の財源案となっている配偶者控除への所得制限について、政府に対し、見送りを含めた慎重な対応を求める方針を固めた。 11年度税制改正について議論する作業部会の役員会で、事実上見送りを求める方向となった。11月末をめどに提出する政府への提言に盛り込む方針だ。 会合では、配偶者控除に所得制限を導入すると、所得を自ら調整する余地がある個人事業主と、そうでないサラリーマンなどとの間で不公平感が生じることに懸念が相次いだ。また、所得が少なくて控除を受けた人の手取り額が、所得が多くて控除を受けていない人の手取り額を上回る「逆転現象」が生じることを問題視する意見も出た。
音楽ニュース 大迫力の韓国スーパーモデル美女集団が日本上陸! (11月19日) 韓国発のエンタテインメントを日本で体感するシリーズ・イベント「SEOUL TRAIN」第6回に、新人ガールズ・グループのNine Muses(ナインミュージス)が出演する。(11月19日) [全文へ] ニュース 「おもひでぽろぽろ」初の舞台化、朝海ひかる主演 (11月19日) スタジオジブリの人気アニメーション映画を原作にした、ミュージカル「おもひでぽろぽろ」の製作発表が18日に都内で行われ、出演者の元宝塚雪組トップスター・朝海ひかるをはじめ、同じく元宝塚トップの杜けあき、劇団わらび座の三重野葵、そして演出家の栗山民也らが会見に出席した。(11月19日) [全文へ] 映画ニュース イ・ビョンホン×チェ・ミンシクの衝撃作「悪魔を見た」 (11月19日) 韓国の人気スター、イ・ビョンホンと、「オールド・ボーイ」
前原さんの描いたプーさんの絵。プ… ニュース・フォーカス「治せる認知症」の手術 負担少ない手法、じわり広がる(2019/8/14) 「治せる認知症」と呼ばれる「特発性正常圧水頭症」という病気がある。近年は患者の心理的な負担などが少ない手術が注目を集めている。いったいど…[続きを読む] 手術効果や認知症の合併の評価…「治せる認知症」の課題[ニュース・フォーカス](2019/8/14) 耳鳴り、見えないつらさ 「生きる限り付き合う」と覚悟[患者を生きる](2019/8/14) その痛み、本当に五十肩? 「背泳ぎテスト」で確認を[ニュース・フォーカス](2019/8/12) 抗がん剤の脱毛抑える機器、保険適用なく 利用は自費で[ニュース・フォーカス](2019/8/13) 熱中症の危険、ガス警報器がお知らせ 冬場の乾燥も感知[ニュース・フォーカス](2019/8/14) 空から人の
過激な性描写のある漫画などの販売を規制する東京都青少年健全育成条例の改正案について、石原慎太郎都知事は30日開会の都議会定例会に再提案する方針を固めた。改正案を巡っては、規制の対象があいまいで表現の自由を侵す恐れがあるとして、6月の都議会で否決された。今回は内容を修正し、規制する対象を「法律に違反した性行為」などに限定した。 今回の改正案には6月に反対した都議会第1党の民主党内にも賛成する声があり、可決される可能性がある。 新たな改正案では、強姦(ごうかん)など刑法に触れるような性行為や、近親相姦など著しく社会規範に反する性行為を「不当に賛美、誇張」した漫画やアニメについて、18歳未満への販売規制の対象とする。登場人物の年齢ではなく、描かれた性行為の違法性などで判断するように改めた。18歳未満のキャラクターを指す「非実在青少年」という用語も削除した。 6月に否決された案では、規制対象
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