小室哲哉「特別な意味のある」“復興ソング”初披露 超新星とコラボした小室哲哉(右) 音楽プロデューサーの小室哲哉(52)が29日、神奈川・パシフィコ横浜で行われた国連の関連団体が主催するライブイベントに出演した。東日本大震災復興支援のために制作した「Always be there」を超新星、坂本美雨らほかの出演者とともに初披露。発売は未定だが、これまでにチャリティーで多大な実績を上げている小室の支援ソングは、話題を呼びそうだ。 ―いつの日か涙せずに、全て思い出を敬う―。超新星、mihimaruGT、坂本美雨ら出演したすべてのアーティストが最後にステージに集い、心をひとつにした。小室が作詞・作曲した支援ソング「Always be there」を全員で熱唱すると、4000人の観客から大きな拍手が響き渡った。 この日のライブは国連と関連のあるNGO法人「国連の友アジア―パシフィック」が主催。同法