2012年7月12日のブックマーク (2件)

  • 大津中2自殺を連想?ドラマ放送見送り…テレ朝 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    演劇 「漫才」芸歴と人生重ねて…人情喜劇「ええから加減」 (7月11日) 藤山直美と高畑淳子が結成25年の漫才コンビを演じる人情喜劇「ええから加減」が、東京・日比谷のシアタークリエで幕を開けた。ぼける高畑に突っ込む藤山。初共演とは思えない絶妙の掛け合いで、大いに笑わせホロリとさせる。(山内則史)(7月11日) [全文へ] 演劇 [評]温室(新国立劇場) (7月11日) 舞台で俳優が汗をかいて演じる姿を見つつ、幾度も「演出とは何だろう」と考えた。脚の意図を読み取り、自らの解釈を可視化して表現する。今作を見て、演出家が予定調和を避け、独自性を追求する姿勢には共感できたが、装飾を施すあまり、過剰な演技が独り歩きした、との印象を受けた。(7月11日) [全文へ] 演劇 朗読座 小泉八雲の愛を上演 (7月11日) 女優の紺野美沙子が主宰する朗読座が、山田太一作の「日の面影」を、12~25日に

  • まるで分身…ロボットの感触伝えるシステム開発 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ロボット(中央)が触れた布の感触が、装置をつけた男性(左)の指先に伝わる(11日午前、横浜市港北区で)=高橋美帆撮影 人型ロボットがつかんだ布やガラスなどの素材の感触を人に伝えるシステムを慶応大の舘●(たちすすむ)特任教授らが開発した。(●は日ヘンに章) 11日、横浜市内で報道陣に公開した。 人はモニター画面のあるヘルメットをかぶり、位置情報を伝えるベスト、触覚、温感を再現する手袋を身につける。画面に映し出された素材に手を差し伸べると、人の分身となるロボットが物の素材をつかみ、温度や硬さだけでなく、微小な振動も伝える仕組み。ロボットの指先には、多数のセンサーが付けられ、ガラスに入ったビー玉の振動を感じ、洋服の生地の違いなどの質感を判別できる。 舘教授は「遠くない将来、商品の感触を確かめながら自宅でショッピングを楽しめたり、遠隔地で診察ができたりするなどの応用が期待できる」と話している。