米Googleは9日 (現地時間)、Webサイトから直接ファイルをオンラインストレージサービス「Google Drive」に保存できるようにするWeb用ボタン「Save to Drive」を用意した。 Web開発者は2行のHTMLコードを用いるだけで簡単にWebサイトにSave to Driveボタンを追加できる。またはSave to Drive用のJavaScript APIを使えば、より柔軟にDriveに保存するプロセスをコントロールできる。 Save to Driveボタンが置かれたWebページにおいて、ユーザーがボタン上でポインタをホバリングさせるとサインインしているGoogleアカウント(またはサインインを促すメッセージ)が表示される。ボタンを押し、ポップアップ画面でアカウントやファイル名、Driveの保存先などを確認した上で「Save」ボタンをクリックすると、自動的にファイルが
![Google、すばやく「Driveに保存」- Web用ボタンを用意](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e5d677c0eed62eb3e6c589a196871fb5167de5f0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.mynavi.jp%2Ftechplus%2Farticle%2F20130510-a033%2Findex_images%2Findex.jpg)