2015年ごろから利用が広がってきた動画配信サービス。 ここ2、3年で複数の海外大手プラットフォームの日本参入が進み、今年に入ってからは地上波テレビとインターネット同時配信開始のニュースもありました。 テレビと動画はこれから数年、未来に向けて大きな変革期を迎えることになるでしょう。 OTTと呼ばれる端末を問わない動画配信サービスの視聴者数も、通信速度環境の進化とともに年々増加しています。特にこのコロナ禍のステイホーム期間を経て、利用率、視聴時間ともに増加傾向にあります。 本連載では、サイバー・コミュニケーションズ(CCI)が「2019年12月」(コロナ禍以前)と「2020年6月」(コロナ禍以後)に行った、国内動画配信サービス利用実態調査(※1)を基に、今後の動画配信サービスについて考えていきます。 <目次> ▼2020年、ネット接続&動画接触事情はどうなった? ▼テレビのネット接続率が50
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