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dockerとruncに関するmuddydixonのブックマーク (2)

  • コンテナはなぜ安全(または安全でない)なのか - sometimes I laugh

    CVE-2019-5736を覚えていますか?今年の2月に見つかったrunc(Dockerがデフォルトで利用しているコンテナのランタイム)の脆弱性で、ホストのruncバイナリを好き勝手にコンテナ内部から書き換えることができるというものです。 脆弱性の仕組みに興味があったので調べたところ、コンテナを攻撃する方法というのは他にもいろいろあって、runcは頑張ってそれを塞いでいるようです。これまとめると面白いかも、と思ったので以下のようなおもちゃを作りました。 Drofuneは簡単なコンテナランタイムです。drofune runとかdrofune execなどでコンテナを起動したり、入ったりすることができます、といえば想像がつくでしょうか。 これだけでは何も面白くないので、Drofuneはわざと安全でない実装になっています。なので、今回発見されたCVE-2019-5736を利用した攻撃も成立します

    コンテナはなぜ安全(または安全でない)なのか - sometimes I laugh
  • runCをひと通り使ってみた - log.fstn

    runCが発表されてから1ヶ月ほど経ちました。 使ってみた系の記事が幾つか出ていますが、ぼくもとりあえずひと通り触ってみたのでやってみたことを簡単にまとめます。 runCとは そもそもrunCとは、Open Container Project によって定義された Open Container Format のランタイムです。 詳しくは下記の記事をご参照頂くとわかるかと思います。 www.publickey1.jp www.publickey1.jp runC を動かしてみる https://runc.io/ に Getting started が載ってますので、こちらに沿ってとりあえず動かしてみます。 なお今回は物理マシン上の trusty で検証しています。 インストール 2015/08/01 時点で v0.0.2 までタグが打たれていますが、runc checkpoint でコケたので

    runCをひと通り使ってみた - log.fstn
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