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7月頃、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 」に関する原稿を書いたのですが、諸事情につき刊行されない運びとなったとのことなので、せっかくなのでウェブサイト上にアップしたいと思います。約8,000字です。 ■ 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』(以下、『新エヴァ』と略す)の総監督である庵野秀明は、いまから約三年前にあたる二〇〇六年の九月に、同作品を制作するにあたって「我々は再び、何を作ろうとしているのか?」と題された所信表明を公開している(注1)。そこでは次のように書かれていた。なぜいまエヴァの再映画化を手がけるのか。それは「疲弊しつつある日本のアニメーションを、未来へとつなげたいという願い。蔓延する閉塞感を打破したいという願い」を実現するためである。もちろん、いまさら十年以上も前の作品を映画化するのか、という思いはある。事実、「エヴァはもう古い、とも感じ」る。しかし、庵野はこうも断言している。「この
10年ぶりに映画化された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の最新情報を追いかけるニュースサイト。 エヴァに関わったスタッフの作品、動向などもかいつまんで行ってます。 完結編「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」は2021年3月8日公開、興行収入100億円を突破。 今日は映画の日ということで初日上映以来の、3度目の破を見てきました。 今回はストーリーも把握してるしサントラも聴きこんでるし、細部に色々注目できて楽しかったです。という事で簡単に雑感を。 一番面白かったシーンは落下する第8使徒との戦い、というのは初回視聴時と変わらず。もう音楽は素晴らしいしCGも重みのある動きで応えてくれてるし、「3人のパイロットが力を合わせて使徒を倒す」という子供じみたテーマでもここまで鳥肌が立つんだ、むしろ一番見たいものがそれだったんじゃないか?って思える位にカッコ良かった。コンテはパンフのインタビューによると樋口さ
さて、劇場で見てから一ヶ月以上経って、ようやく「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」について書くことができる。この一ヶ月の間に「破」については多くの意見が交換されたと思うが、僕は忙しくてあんまり見ていない。でも二次創作的だと言われているという意見をちらりと伝え聞いて、これはそんなに単純なものではないだろうと思った。では何なのか。それを、例によって今からこの文章を書きながら、考えてみたい。ただまあ、おそらく、僕の意見はこの作品を見た一ヶ月前から変わっていない。最初に僕が思ったのは鶴巻和哉がやってくれたんだということで、これは本当にすごい作品だ、ということだ。 「破」が二次創作的だという意見に対して、僕は「序」が既にそうだったというしかない。「rebuild」の「re」に込められていた反復の含意はそういうことである。旧エヴァという母体を王道の物語へと焼き直す態度はそうであった。さらに、もともと旧エヴ
最後、シンジが綾波を救って世界が崩壊(するのをホモエルが止める)シーンで確信した! これポニョじゃん! シンジ=宗介 綾波=ポニョ ゲンドウ=フジモト ユイ=グランマンマーレ ミサト=リサ(運転も粗いし) というわけで急の展開はポニョを見れば分かるはず! (ちなみに、あの予告映像は絶対何の意味もないに決まってるんで、あれを議論するのは時間の無駄だと思います。 だって、まだ何も作ってないだろうし。 こういう映画で「予告の映像なんかどっこにも出てこねえじゃん!」ってのはよくあることだし)
個人ブログにも書いたけど反応が見たいので転載します。ルール違反かな…。 混んでるのは避けたいなあと思いつつなかなか行けなかったんだよね。 エヴァって書いた方が検索に引っかかるかな、と。 さて、「破」を見て思ったのは、いよいよ「悪夢」が現実化してきたかなってこと。 11年?12年くらい昔になるのかなあ、当時生まれた子供はもうじき中学生だ。 旧エヴァがああいう形で終わり、旧エヴァの天に昇れぬ魂は地上のオタクはおろか業界にまで呪いをかけ縛り続けてきたんだと思う。 アニメ界は一時期エヴァリスペクトみたいな作品が沢山作られたし、エヴァでクローズアップされたのかな、セカイ系のライトノベルが腐るほど量産されたし、京アニ作品群(AIRとかハルヒとか)には大抵「エヴァを超えた」なんて枕詞が付く(京アニファンが言ってるだけだろうけど)。 同人誌もものすごかったし(エロばっかりじゃなく考察系や文学系、芸術系も結
■旧劇場版のラストについて ばるぼら 2009年の現在に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』という作品を語るには、色々な前提をクリアしていかなくてはいけないと思うんですよ。まず、この新劇場版はもちろん旧テレビ版(1995年〜1996年)と旧劇場版(1997年)を踏まえて作られているわけですけども……。 四日市 旧劇場版のラストってどう解釈してます? ばるぼら シンジがアスカの首を絞めて、最後にアスカが「気持ち悪い」と呟くシーンね。脚本段階では「あんたなんかに殺されるのはまっぴらよ」という台詞だったそうだけど、台詞自体は重要ではないと思う。 四日市 みんなLCL(※1)になっちゃうじゃないですか。旧劇場版で生きることを望まなかったのは、シンジとアスカ以外の人間達なんじゃないかと思って。シンジは生きることを望んだけど、そのためには拒絶されなければいけなかった。それで死んだアスカを蘇らせて。 ばるぼ
エヴァンゲリオンの物語内の用語と一般的な用語とで食い違いがあるので ここで解説します。 まず、エヴァンゲリオンの物語概要について記述しましょう。 地球に知的生命が発生する以前、宇宙のどこかに高度な知的生命体が誕生しました。 (本編中ではそれを『神』と呼びます。 企画書、脚本の段階では『第一始祖民族』と明記してありましたが、 本編中では、その名称がカットされました。 放送後に発表された二次資料とかにその名が残っています。) 彼らは、他の恒星系にも知的生命が誕生するように生命の種をまきます。 本来、それらは、一つの惑星に一つづつ漂着するはずでしたが、 地球には二つの種が漂着します。 これがエヴァ世界におけるファーストインパクト(ジャイアントインパクト)です。 地球に漂着した生命の種ですが 一つは南極に落ちた「白き月」です。「白き月」に入っていたのが、第1使徒アダムです。 第1使徒アダムからは第
エヴァンゲリヲン新劇場版:破 観てきた。 素晴らしい。本当に素晴らしい。映像もきれいだし、心も打たれるし、音楽も美しかった。 宗教的背景を知れば知るほどストーリー自体がより深くみえてきて、議論がつきない理由も分かる。 でもずっと、アニメをDVDで観ているときから エヴァンゲリオンというストーリーに対して違和感があったんよね。 最近その違和感が何だか分かった。 それがタイトル。 結局のところ、エヴァを「楽しめる」のは幸せな生い立ちをもった人だけでは?という説 もちろんこれは私的感覚であり、エヴァンゲリオンというアニメはただの「中2病」のアニメでないと思ってる。 でもやっぱり、「なぜあのときシンジは戻ったのか?」「どうしてお父さんに褒めてほしいのか?」「アスカが精神崩壊する理由は何なのか」「認めてもらえることが自分の存在意義にどれほど直結しているのか」などなど。 これって誰しも「うん、分かるよ
結局エヴァを3回見てしまった。4500円と考えると自分でもびっくりする。シネコンのポイント貯まって次回鑑賞無料になっちゃったんだけど、これはもっかい行けってことなのか……。 さすがに3回も観ると目の付けどころも変わってきて、今回はミサトさんに涙腺を刺激された。歳なのか自分? でもあまりミサト萌えエントリーはないみたいだから、書く。もうエヴァ関連エントリー乱立も収まってきてるけど。 ネタバレ回避用動画(梨本P『なれのはて』) その手は掴めなくとも背中を押す やっぱりチルドレンばっかり着目されるけど、ミサトさんだって変わったよね。昔の男*1と飲んでも仕事の話。「自分より重いものを背負っている」と、チルドレンの方を気遣う台詞。父(加持)とセカンドインパクトの呪縛に振り回されてた旧世紀版との明らかな差異。たぶん今回のミサトは、シンジのサルベージが成功したその夜に男と寝たりはしないんだろう。 最初に
【映画版ヱヴァ破考察 その壱】僕たちが見たかった「理想のヱヴァ」とは?〜心の問題から解き放たれた時、「世界の謎」がその姿を現す http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20090710/p2 続きです。 ■そこに世界があるという群衆シーンと世界の風景の精密さが、そこに「ある」というリアル感を再現する もう一つ、この新映画版が、テレビシリーズと大きく異なるところは、 (1)人物・群衆シーンの大幅な挿入と細かい演出 (2)世界の緻密な描写〜モノそのもののリアル〜得る強度 です。(1)は特に感動した人も多々いると思うんですが、予算の問題をクリアーして技術(CG)のレベルが上がっているからできることなのですが、群衆が非常に多く細かく書き込まれているいますね。いってみれば、その他、無名の人々。たとえば、テレビ版では、「その他のクラスメート」というのは非常に影の薄い
映画館で、あれだけ泣いたのは初めてだ。それも、30代半ばのおっさんになって。 自分でも始末におえないとは思っている。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版「破」 事前の情報で、エンターテイメント性に振ったものになっていると聞いていたし そもそも今の自分は「エヴァ」にそれほどこだわっていないつもりだった。 「序」も、ポップコーン食いながら超まったりな鑑賞だったし。 だから、すっかり油断していた。 95年の秋から、97年の映画版EOEまで。 僕はすっかりエヴァにはまっていた。 大学生活が終わりを迎え、就職活動に向かっていた大学生の僕は社会生活に、そして自分にすっかり自信を失っていた。 いや、そもそも自信なんて持っていなかった。 学生時代のかなり長い期間イジメに遭い、精神的にはボロボロで。 外見やら身だしなみやら話し方やら、改善しようにもどうしたらよいか分からず見当違いのことばかりをして。 勉強はそれなりに
インターネットというのは使い方によっては大変便利なものですが、こちらの知りたい情報だけをピンポイントで入手できるとは限らないのが悩みの種で、ヱヴァ新劇場版が面白いって評判なので、軽い気持ちで情報をつまんでみようとしたら、致命的なネタバレに遭遇したりするもので、それぐらいなら避けようもありますが、何となく暇つぶしにtwitterを見ていたらレイが巨大化するとか言われるわ、2chでニュー速を見ていたら、ラストでシンジがアスカの首を絞めるとかネタバレ満載のレスを読まされたりするわで、やはりインターネットというのは恐ろしいですね。そういや、昔「天魔」に載ってたコラムで、『アンブレイカブル』のネタバレをされていたせいで、あれから何年も経ちますが、結局いまだ『アンブレイカブル』は見てないままです。あれだろ、実はカイザー・ソゼの正体がブルース・ウィリスだったんだろ。知ってるよ、もう。 それはそれとして、
先日「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」観て来ました。 まず、のっけから最初のスタジオカラーのクレジット表示時に いきなり「帰ってきたウルトラマン」の変身音^^^^^^^ いやー、今回はこれでもかというほど 特撮ネタ、特にウルトラマンネタが多かったような気がします。 というわけで以下、「エヴァ破」を観てて気がついたこと↓ 特ヲタの一人よがり解釈も多大に含まれていますので あまり細かく突っ込まないでくださいねヽ(^ω^)ノ /////// WARNING ///////// WARNING ///////// WARNING ///////// ネタバレ注意ネタバレ注意ネタバレ注意ネタバレ注意ネタバレ注意 /////// WARNING ///////// WARNING ///////// WARNING ///////// 劇中何度も出てくるDAT
見に行く前の妄想関連。 いまの中高生にとって、ヱヴァ劇て興味の対象なんだろうか。00 年代のエヴァオタでファン鮮度の高いパチオタは成人限定だし、まあ漫画は若年層向けに継続しているから、ある程度の認知度はあるのかな。でも一作目のとき劇場で若いひと見た記憶がない。…とか書いていたら「いや一作目のとき若いひと結構居たよ」と多方面からつっこみくらった。そういうものか。おれのセンサが若いひとを認識できなくなっているだけらしい。 べつの作品に置き換えると、平成 STAR WARS っていうか SW EP I 〜 III については、おれもまた「当事者(IV 〜 VI 世代)からすれば若いひと側」だったわけか。往年おっさんも「若いひとは何考えて SW 見とるかねー」とか思ってたんだろうか当時。まあ I で SW ロゴがズバ−ンと出たとき、劇場内にゴオオーっと歓声が沸いたのは、確かなお祭り体験だったといえ
社会現象巻き起こしたアニメだっていうからどんなもんかと楽しみにしてたのにかなり拍子抜けした。 使徒って結局何か分からんし、最初から最後まで「で何…?」な感じで終了した なんか小難しいイメージあったけど、実際そんなこともなくて、「それっぽい」言葉匂わせてるだけだったし。 色々無理ありすぎないか?なんで突然つれてきた子供を突然乗せてんの?そりゃ主人公も逃げたくなるだろっていう 「逃げちゃだめだ」って台詞は有名だったから知ってたけど、てっきり主人公はものすごいダメ人間なのかと思ったらとんでもなかった。そりゃありゃ逃げたくなるだろよ。 13の子供に重大すぎる任務負わせる割に、誰一人主人公のメンタル面を専門的に見てやってないし、グダグダじゃん。 綾波レイも期待してたけどなんかイマイチ…… 別に特に魅力感じなかった 正直長門の方がいい。っていうとゆとり満開だと思われるだろうけど、張り合ってるわ
ばらすと、今回の新劇エヴァはウルトラマンA Qで初号機がシンジとレイの複座式になるのもAだから(シンジ=北斗、レイ=南) ゴルゴダ基地からやってきたマリ(ゴルゴダの丘からやってきた聖母マリア) 光の巨人は左からゾフィー、初代マン、帰りマン、セブン で、この4体が「ゴルゴダ星」で磔にされる第14話で 男と女が合体した神人であるエースはそのコピーであるエースキラーと戦う羽目になる ちなみにエースが変身した女のほうは実は月星人で終盤月に帰っていく 綾波がこの役目 というかTV版の当初のプロットはこれに近かった Mk.6は、ウルトラマンタロウ(6番目の兄弟)の事 タロウはウルトラ兄弟の中で唯一ウルトラの父(アダム)と母(リリス)の直系の子 ---- ふたばちゃんねるで見かけた元ネタ考察 「複座式になる」のソースってあるのかな? 本当かどうかわからないけど、面白かったので書き留めておく
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