骨盤と背骨を正しく安定させる筋肉の強化がシェイプアップの基礎 歩行時に腹筋や臀(でん)筋を意識すると、ポッコリお腹を解消できて美しい体形に引き締まります。とは言っても、姿勢が悪く猫背で歩いていたり、お尻やお腹を突き出して歩いていたりしては、全く意味がありません、まずは歩行時の美しい姿勢づくりから始めましょう。美しい姿勢は「骨盤と背骨が正しい位置で安定」していることが重要です。そのために必要な筋肉が、骨盤と背骨を正しい位置に保持するインナーユニット(腹横筋・骨盤底筋群・多裂筋・横隔膜)や、姿勢保持のためのアウターユニット(外腹斜筋・内腹斜筋)です。これらの筋肉を意識して強化することが、美しい姿勢とシェイプアップの基礎となります。 まずは、仰向けの状態で骨盤・背骨のニュートラルポジションを覚えて腹筋の収縮を感じましょう。 (1)真直ぐに仰向けに寝ます。足幅は握り拳1個分ほど開けます。膝も同じ幅
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