『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』の永田カビ先生の新刊を発売日に購入して読んだ人や、フラゲして読んだ人の感想を集めました。
自分はゲイで、体格がでかいくせに口調や仕草が柔らかいせいか、他人に違和感を持たれることが多い人生だった。 短髪マッチョとかではないんだけど、(あれこいつもしかして)って思われやすいキャラクターだったと思う。 さっさとカミングアウト出来たら自分自身は楽なんだけど、言われても反応に困るだろうし自分がゲイであることは隠して生きることにしていた。 怪しまれない程度にフェイクで恋愛の話・セックスの話をして、結婚や未来の家族計画についても聞かれれば答えていた。 会社で複数人、仲のいい人たちができた。 3年の付き合いで旅行も一緒に行くくらい親密だった。 ある日本人たちから「もしかして増田って」と聞かれたので正直にゲイだと答えた。 その時は「やっぱり!早く言えよ〜。気使わせてごめんな」なんて逆に謝られた。 本当にいい友人・同僚を持てたと思って、その日はすごく満たされた気分だった。 でも、毎月ある部署全体の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く